トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

自動給餌器(その2)

2019-12-05 09:18:12 | わんこ
購入した自動給餌器をセットしました。

まずは、時刻をセットしました。次に、給餌の時刻と量をセットします。

1日4食まで設定できます。

ただし、とほ家わんこはこれまで1日1食です。自分で2回に分けるわんこはいますが。

ドライフードの説明書を読むと、1日1食か2食と書いてありました。

そして、わんこ体重から算出すると、おおよそ270gが1日の適量のようです。

自動給餌器が出せる1食の最大量が約200gなので、1日2回に分けることにしました。

朝と夕方の時刻にしましたが、これまで夕方のみだったので、夕方を多めにすることにしました。

また、事前に録音しといた音を給餌時に再生する機能があるので「はーい、めしだよー」という私の声を録音しておきました。

電源は電池とUSBと2種類が選択可能ですが、電池だけで6ヶ月大丈夫だそうなので、電池で運用することにしました。

そうして、いよいよ運用開始です。

まずは、犬小屋に設置するケースを試してみました。



その結果、以下のことがわかりました。

1.冬場は電池が性能を発揮できない。

  新品の単一電池をセットしたにもかかわらず、2日目で電池不足に陥りました。家屋内利用想定でしょうから文句はいえません。

  USBでの利用を前提と考えるべきであることがわかりました。

2.録音無用?

  「はーい、めしだよー」の声に初回は吠えていました。^^

  2回目は、吠えはしませんでしたが、ずっと警戒していました。

  でもいずれも餌が出終わると、溜まったドライフードを残らずたいらげました。

常時使うつもりはないので、録音は無用かも知れません。

録音するにしても、電話の呼び出し音みたいな無機質な音のほうがよさそうです。

残る問題は、ワンコが給餌器を口の届かないところに押しやったり、逆に手でたぐりよせないように、本体を固定する方法を確立すること、および

電源を供給するための防水対策です。

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