日曜日、実家の菜園をちょっぴり手入れしました。
なんとか冬を越したたまねぎ畑は、雑草をとりました。
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半数以上が、霜にやられて姿を消しました。
先週買っておいた、いんげんとブロッコリーをそれぞれ4株づつ植えました。
まずは、消えたたまねぎの跡にブロッコリー。
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そして、いんげん。
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竹で作られた支柱は、亡き父が作ったものです。土に埋まった部分が腐りはじめてましたが、
父が作ったものとして、朽ちるまで利用するつもりです。
ほんのわずかですが、一緒に畑を作っている気になれました。
なんとか冬を越したたまねぎ畑は、雑草をとりました。
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半数以上が、霜にやられて姿を消しました。
先週買っておいた、いんげんとブロッコリーをそれぞれ4株づつ植えました。
まずは、消えたたまねぎの跡にブロッコリー。
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そして、いんげん。
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竹で作られた支柱は、亡き父が作ったものです。土に埋まった部分が腐りはじめてましたが、
父が作ったものとして、朽ちるまで利用するつもりです。
ほんのわずかですが、一緒に畑を作っている気になれました。
>お父さんの作った竹の支柱、器用だったのですね。
よく見ると、とてもへたくそなんです。
決して器用ではなかったのですが、こつこつとやる誠実な父でした。
晩年も菜園と日記(毎日ではないですが)だけはこつこつやってました。
>私の父は家庭菜園や庭のことはすべて母にまかせっきりで何もできませんでした。
>母が野菜など作っていました。
菜園については、母は収穫と調理担当でした。
いずれにしろ、家族に新鮮な野菜を食べさせたいという思いだったのでしょうね。
>義父は器用です。野菜や鉢植えなどいろいろ世話していました。義母は父と同じで興味なかったです。
人それぞれですね。夫婦の場合、家庭の作業は役割を決め、一緒に作業する事は少ないのかも知れません。
生業だとそうもいかないのでしょうけど。
>下の方が少し痛んでいてもとほさんが野菜を植えて支柱につるがからまって実って収穫。
>お父さんへの供養になりますね。喜んでいますよ。
菜園についても、よくダメだしされました。
こちらは、市営菜園の園主(プロ)に指導され、その手の本も調べた知識なので
自分が正しいと思いましたが、父の「オレの好きにさせてくれ」で降参でした。
一緒にやっていたからこその思い出です。
>とほさんはお父さん思いだったんですね。
>親孝行な息子さんですね。
どちらかというと嫌いでした。
父は早くに父親をなくし、男親を知らずに育ったので
父親としての接し方が解らなかったのでは、とは母の弁。
そんな父をもった私も、通常とは違う父親なのかも知れません。
でも育成団の指導者したり、野球のコーチしたり、普通の父親以上に子供たちと関わった父親に成れたと思います。
私の父は家庭菜園や庭のことはすべて母にまかせっきりで何もできませんでした。
母が野菜など作っていました。
義父は器用です。野菜や鉢植えなどいろいろ世話していました。義母は父と同じで興味なかったです。
下の方が少し痛んでいてもとほさんが野菜を植えて支柱につるがからまって実って収穫。
お父さんへの供養になりますね。喜んでいますよ。
亀ちゃんを怖がっていた父ですが(子供のころ友人が池で亀に指を食いつかれて離してもらえなったのを見たそうで)私が遺影にお花や水やご飯をあげて拝むときに必ず天国でげんちゃんが行ったらかわいがってねと言うので困っているかもしれません。
とほさんはお父さん思いだったんですね。
親孝行な息子さんですね。