トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

バッテリー交換

2022-03-12 23:35:35 | 趣味
完全にあげてしまった、車のバッテリー。

充電で普通にエンジン始動するようになりましたが、点検窓を覗くと「透明」の要交換サインがでていました。

「透明」となる理由はバッテリー液の不足のためですが、メインテナンスフリーのバッテリーのために液補充ができません。

いつまた、始動不能になるかわからないので、バッテリー価格調査しました。

探したのは、液補充ができるタイプ。格安品が簡単に見つかりましたが、充電制御車には使用不可とあります。

自分の車が充電制御車かどうか知りません。そもそも、充電制御車って何?

調べたら、充電制御車とは、燃費や動力性能を高めるために、発電機による常時充電をやめ、短時間の間に充電の開始・停止を繰り返す機能を搭載した車だそうです。

なるほど、そんな充電のされ方をしても、ちゃんと充電できるバッテリーが「充電制御対応」ということなんですね。

もし、マイカーが充電制御車だったら、対応バッテリーにしないとマジでやばそうです。

というわけで、ネットでマイカーを調べてみたら意外にも「充電制御車」でした。^^A

で、「充電制御対応」の液補充可能なタイプを見つけることができず、液補充はあきらめました。

ただ、ちょっとした裏技で「100D23L」のバッテリーが6千円を切る価格で入手できました。

古いバッテリーの引き取りサービスはありませんが仕方ありません。

注文したら早速届きました。

ネットの評判は割れていて、1年でダメになった利用者も少なからずいて、ちょっと心配です。

今回、電源バックアップしながらバッテリー交換することに初めてチャレンジしましたが、初めてバッテリーを交換する車で、

バッテリーカバーに正体不明の配線(なんかのセンサー?)がしてあって、とりはずしに苦戦し、ショートの危険を感じたので、バックアップをあきらめ普通に交換しました。

交換してびっくり。

なんと、「古いバッテリー」の点検窓が正常を表す「緑色」に変わっていました。

恐らく、交換する際に、本体を斜めにしたので、液が各セル均等なレベルにならされて、点検窓のあるセルの液レベルが正常レベルまで戻ったためと考えました。

点検窓が「正常」ならまだ使えるかも知れないと思う反面、一度あげてしまったから寿命は短いはずで、不安は残ります。

まあ、交換品を買って取り替えてしまったのだから、元に戻すことはせず、まだ使えるかも知れないバッテリーは手元に残すことしました。

引き取りサービスのないバッテリーを選んで良かったです。^^A

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