トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

2016-06-06 21:57:46 | わんこ
一匹のわんこが、先週金曜の朝から咳をするようになりました。

フィラリアになったときの咳に似ています。

これまでフィラリアの予防薬はかささずに投与してきました。

ただ、このわんこだけが、予防薬を入れたパンをσ(^^)から見えないところに移動させて、こっそり食べようとします。

もちろん、食べるところまでしっかり見届けようとはしています。

予防薬が液体の頃は食べさえすれば大丈夫でしたが、固形になった今は移動中にパンから落としている可能性があります。

実際、薬を落としたのを発見し、やりなおしたことがあります。



そんなことから、このわんこだけ、薬の欠けた時期が発生して感染したのかもと思いました。



以前のかかりつけ医は廃業したので、新しい獣医をネットで探したところ、家から歩いていけるところが1件ありました。

口コミの評価は良くなかったですが、フィラリア検査なら当たり外れはないだろうと思いました。

土曜日は午前中の診療のみでしたが、来客対応のため連れて行くことができませんでした。

だいたい1時間に1回、3分間ほど咳をし続けます。

日曜は、少し頻度は減った気がしますが、治ったとはいえない状況。

日曜は休診なので、本日月曜に連れて行きました。



病院では、待ち時間ゼロ。患者はいませんでした。ネットの影響は大きいかも。


すぐに採血し、検査した結果、フィラリア陰性!!

過去にかかった形跡もないとのことで安心しました。

ノーベル賞をとった日本の先生の発見のおかげで、フィラリアの薬があるとTVで見たことがあります。

ありがたや~。



ついでに、血液からわかる各指標も確認していただき、いずれも正常値でした。

咳は、なにかで喉を傷つけたのかも知れないということで、炎症を鎮める注射をしてもらいました。

全部合わせて、支払いは5千円ちょい。そんなものだろうと思います。

歩いていける病院を選んでよかったです。



注射が効いたのか、戻ってきてからはまだ一度も咳をしていません。^^

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