
先日の節分には、まめまきしました。
まめまきは、一家の長である父がまいていました。
父が帰宅してからですから、毎年午後8時くらいからでした。
鬼を追い出すために、戸や窓を開ける係が2人いて、開けては閉めていきました。
幼少の頃は、おでこに紙の鬼の絵を巻いて、一緒に豆を投げました。
外は暗闇で、出て行った鬼がまた入ってきそうで怖かったです。
まき終えて余った豆を「年の数だけ食べる」とかありましたが、硬くて不味くてとても食べられたものではありませでした。
そういえば、自宅で炒っていた記憶があります。
翻って、現代。
豆をまくのは私。
昔と同じ、夜8時近くになるのは、窓開け係のとほママの帰宅を待ってから。
掛け声は昔と同じ「鬼は~そと、鬼は外、鬼は外、鬼は~そと、福は~うち、福は内、福は内、福は~うち」
昔は近所から同様の掛け声がきこえてきましたが、今は空き家になったりで聞こえなくなりました。
豆は、近くのスーパーで買った1袋108円のもの。
父自慢の「桜を見る会」でいただいた1合枡に入れて、まく前に神棚に供えました。
20年以上前に招待されて上京し参加した「桜を見る会」
かの元総理にぐだぐだにされてしまいました。
豆は1部屋あたり、2,3粒。それも、とほママの指令「窓から外にまけ」に従い、部屋に残らないようにまきました。
豆は柔らかく、残ったものは酒の肴に全部食べてしまいました。
恐らく、年の数を越えてしまったものと思われます。^^
まめまきは、一家の長である父がまいていました。
父が帰宅してからですから、毎年午後8時くらいからでした。
鬼を追い出すために、戸や窓を開ける係が2人いて、開けては閉めていきました。
幼少の頃は、おでこに紙の鬼の絵を巻いて、一緒に豆を投げました。
外は暗闇で、出て行った鬼がまた入ってきそうで怖かったです。
まき終えて余った豆を「年の数だけ食べる」とかありましたが、硬くて不味くてとても食べられたものではありませでした。
そういえば、自宅で炒っていた記憶があります。
翻って、現代。
豆をまくのは私。
昔と同じ、夜8時近くになるのは、窓開け係のとほママの帰宅を待ってから。
掛け声は昔と同じ「鬼は~そと、鬼は外、鬼は外、鬼は~そと、福は~うち、福は内、福は内、福は~うち」
昔は近所から同様の掛け声がきこえてきましたが、今は空き家になったりで聞こえなくなりました。
豆は、近くのスーパーで買った1袋108円のもの。
父自慢の「桜を見る会」でいただいた1合枡に入れて、まく前に神棚に供えました。
20年以上前に招待されて上京し参加した「桜を見る会」
かの元総理にぐだぐだにされてしまいました。
豆は1部屋あたり、2,3粒。それも、とほママの指令「窓から外にまけ」に従い、部屋に残らないようにまきました。
豆は柔らかく、残ったものは酒の肴に全部食べてしまいました。
恐らく、年の数を越えてしまったものと思われます。^^
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