トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

剪定

2014-05-11 07:47:30 | どーでもいい話
昨日は剪定しました。

昨日の実績は、2本弱。まぁ、進みの遅いこと(笑)。

安全第一でやってますから、仕方ないです。

まず、はしごをかけて、適切な高さまで伸ばします。そしてはしごの下部2箇所をそれぞれ周辺の木に固定します。

次にはしごに登り、中上部を木に固定します。これではしごの準備は完了です。

ただし、昨日の木は、下部でも枝が張り、はしごをかけられませんでした。その場合は、三脚で下枝を払います。
当然、三脚も固定します。これまで、三脚から2回落ちました。掴んでいた枝を手放さなかったので、軟着陸できました。
はしごに比べて、三脚のほうが圧倒的に落ちやすく、転倒防止処置が必要です。


はしごに登ったら、枝を落としていきますが、どの木も伸びすぎているので、上1メートルは落とします。

切った枝が軽いと、途中で引っかかり、落とすのに苦労します。でも、素人は、樹姿の完成形が想像つかず、
下から切ると、要る枝を切ったします。

重いとそのまま落とすのは危険なので、予めロープをかけて、吊れる状態にしておき、
剪定したら、地上に降りて、吊ったロープを徐々に緩めて、下に降ろしていきます。


昨日は、1本が枯れて、隣の木に寄りかかっていました。

枯れ木が一番危険らしいです。突然倒れてきて、事故が起きやすい。

隣の木にはしごをかけて登り、隣の木から枯れ木の上部から徐々に切っていきました。

5メートルくらいの高さまで短くしたところ、枯れ木はまだ自力で立っていることが判明。

倒す場所も確保できることから、残りは地上から切断し、倒しました。

それが終わってから、はしごがかかっている木の剪定をやったら、今日はここまで。

下に散らかった枝を置き場まで運びます。

ごみ処理センターは日曜日休みなので、捨てに行けません。土曜に前週分のごみを捨てに行き、日曜に剪定するのが効率的でしょうね。

GW中に捨てたので、この土日は剪定することにしました。

枯れ木分を除いても、軽トラ2台分程度の剪定ゴミが発生しました。

このペースでやって、あとどれくらい日数がかかるのかなぁ。
荒天ではやれないし、他の優先作業も発生します。
葉が茂ってしまったので、ごみの量も増えています。


ま、できることをできる範囲で優先順つけてやっているから、非効率でも仕方ないですね。

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