トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

線状降雨帯

2017-07-07 23:03:34 | 社会
今朝未明、かみさんのスマホのチャイムのようなメロディで目を覚ましました。

登録居住地域が避難勧告の対象地域となった連絡だったようです。

とりあえず、気象庁の降雨レーダーの降雨実績と予測を見ました。

これからしばらくは、線状降雨帯に入りそうです。

まだ夜明け前でしたが、それなりに雨が降っていることは家の中からでもわかりました。

しばらくすると、最寄りの河川が氾濫警戒水位に達したとの連絡がかみさんのスマホにありました。

明るくなるのを待って、最寄りの河川を見に行きました。(笑)

氾濫まであと2mくらい水位に余裕がありましたが、土手が崩れることもありえると思い、水位がみえる安全な位置までしか近づきません。

その後、3時間ほどで、普通の降雨量に戻り、昼過ぎにはやみました。

一昨日からの福岡県南部のように、何十時間も続く豪雨にならずに良かったです。

それで、午後はかみさんの実家に、肉や野菜の食品を差し入れに行きました。

途中、JRの土手が崩れていて、補修している最中でした。


食品を届けて、家に戻ってテレビを見ていると、自分の居住地区のみならず、かみさん実家の地域にも避難指示がでていました。

避難指示といっても、指定地区は小学校の校区単位で、かなり広く、河川の近くだったり、裏山があったりと、指定校区内でも特定の条件に合致する世帯が
対象のようです。

避難場所に避難する場合は、事前に市の担当課に電話連絡してから避難所に行くようです。

もしかしたら、そのときに、「そこなら避難不要」と言われてしまうのかもしれません。

とにかく、今回は避難するまでには至りませんでした。


被災された方におかれましては、一日も早い復旧と日常生活を取り戻せますように祈っています。
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