政府は2020年の通常国会に、継続雇用年齢を70歳に引き上げる法案を提出する方針を表明したとニュースがあった。
可決され、22年度から施行されると仮定すると・・・・
2022年度はじめ、自分は63歳。22年度中に64歳になる。
もし退職した会社にまだ勤めていたら、70歳まで希望すれば働けていたわけだ。
最後になった会社では、希望する気はなかったし、頼まれても嫌だった。
その1つ前の会社だったら悩んだことだろう。社内に敵も味方もいた。
楽しいことばかりではないのは当然だが、やりがいがあったし、信頼もされていた。
70歳まで働きたいと思える人は、幸せな社会人人生だと思う。
年金は希望すれば60歳からもらえるので、働きたくなければ60歳で会社を辞めることもできる。
老後資金が足りなくて、雇用継続を希望しないといけない人は、大変だ。
働きたいけど働けない人も、それ以上に大変かもしれない。
(辞めた会社では)働きたくなかった自分は、不幸な社会人人生と思うが、働かなくても老後はなんとかなりそうな点では幸せと言えよう。
積み立ててきた個人年金は、70歳から受給開始の設定にしているが、70歳までに死亡しても積み立て全額が遺族に支払われる。
まさに、個人年金は年1%の利率で増える貯金である。一方、公的年金は・・・・
今回の継続雇用年齢の引き上げは、年金支払い負担を下げたいからではないかという噂がある。
もし、それが本当なら、年金制度の破綻の先延ばし策ではと疑いたくなる。
破綻を防止する策として、この先「一定額の収入がある年金対象者には支給しない」なんてことがあるかも。
というわけで、公的年金を何歳からもらうか。
悩ましい決断が迫っているが、60歳からもらっておいたほうが良い気がしてきた。
長生きして総額が減ったとしても・・・・
可決され、22年度から施行されると仮定すると・・・・
2022年度はじめ、自分は63歳。22年度中に64歳になる。
もし退職した会社にまだ勤めていたら、70歳まで希望すれば働けていたわけだ。
最後になった会社では、希望する気はなかったし、頼まれても嫌だった。
その1つ前の会社だったら悩んだことだろう。社内に敵も味方もいた。
楽しいことばかりではないのは当然だが、やりがいがあったし、信頼もされていた。
70歳まで働きたいと思える人は、幸せな社会人人生だと思う。
年金は希望すれば60歳からもらえるので、働きたくなければ60歳で会社を辞めることもできる。
老後資金が足りなくて、雇用継続を希望しないといけない人は、大変だ。
働きたいけど働けない人も、それ以上に大変かもしれない。
(辞めた会社では)働きたくなかった自分は、不幸な社会人人生と思うが、働かなくても老後はなんとかなりそうな点では幸せと言えよう。
積み立ててきた個人年金は、70歳から受給開始の設定にしているが、70歳までに死亡しても積み立て全額が遺族に支払われる。
まさに、個人年金は年1%の利率で増える貯金である。一方、公的年金は・・・・
今回の継続雇用年齢の引き上げは、年金支払い負担を下げたいからではないかという噂がある。
もし、それが本当なら、年金制度の破綻の先延ばし策ではと疑いたくなる。
破綻を防止する策として、この先「一定額の収入がある年金対象者には支給しない」なんてことがあるかも。
というわけで、公的年金を何歳からもらうか。
悩ましい決断が迫っているが、60歳からもらっておいたほうが良い気がしてきた。
長生きして総額が減ったとしても・・・・
それは卒後すぐに結婚したので。
別に裕福だったわけではないです。
年金は専業主婦の国民年金だけです。
サラリーマンの妻だから
肩身が狭いです。
雇用年齢が65からまた伸びて70にするのは支払う年金総額が足りないからだと思います。
消費税も10%にするのに変な対策をしなきゃよいのに。
カード支払いで2%還元する?
カード会社が儲かる仕組みで手数料は少し下げるらしいけど。
カードがないお年寄りとかはどうするのかな?
カード加盟店の問題もあるし
とても複雑になります。
どこの国だっけ、忘れましたがヨーロッパでした、現金支払いがほとんどなくてスマホ決済で国民の購買力が伸びて経済が安定したとか・・・
とにかく消費税は上げると決まったらテンパーセントのままで小細工しないとよいと思います。
とほさんは老後の資金に余裕があるので心配ないですね。
介護しているけど仕事はやめられない人も多いと思いますよ。
とほさんが会社辞めたのは実家が裕福だからだと思います。
個人年金は積立てるのと一括払いもあるの?
私は国民年金は65歳からもらいます。
微々たる金額です。
でもありがたいです。
確かに、平均寿命も伸びてきましたからね。
私の場合、結果的には70歳まで好きな仕事が出来ましたが、
まだまだ元気で働けました。
しかし、職場の決まりでここが限度でした。
仕方なく(?) 暇つぶしと気晴らしを求めてスポーツに埋没していますけど、、、
70歳以上でも働く職場がもっともっとあれば良いのにと思うことがあります。
>別に裕福だったわけではないです。
勤めた経験がないのは、裕福だからではないということですね。^^
>年金は専業主婦の国民年金だけです。
そうなんですね。主婦も出るんですね。
夫婦でまとめて支払われるのかと思ってました。
>サラリーマンの妻だから肩身が狭いです。
ご主人の給料で年金原資を作ったということからでしょうか。
専業主婦として年収換算したら、むしろ胸張って、引退したご主人に家事をやらせるべきです。
うちのかみさんみたいに。^^
>雇用年齢が65からまた伸びて70にするのは支払う年金総額が足りないからだと思います。
ですよね。
>消費税も10%にするのに変な対策をしなきゃよいのに。
とりあえず、交通系カードでも還元されるなら。それがいいと思います。
チャージと使用を繰り返して・・・
でも、10%統一でマイナンバ基に、還元したほうがバラマキといわれても良い気がします。
>どこの国だっけ、忘れましたがヨーロッパでした、現金支払いがほとんどなくてスマホ決済で国民の購買力が伸びて経済が安定したとか・・・
あ、そんな事いうと、また海外視察という名の旅行を始めかねません。^^
>とほさんは老後の資金に余裕があるので心配ないですね。
今のところ、母さんの年金で暮らしています。
家のローンや3人の教育費で長い間、節約生活を強いられたおかげで、かみさんには申し訳ないけど、節約が身に染み付いています。
父の太陽光売電計画を実行して、わずかですが老後資金が増えてますし、蓄えは使っていませんし。
使わないまま、子らに遺してもかまわないです。
>介護しているけど仕事はやめられない人も多いと思いますよ。
どうでしょう。介護度にもよるでしょうけど、仕事継続はかなり厳しいのが現実だと思います。
>とほさんが会社辞めたのは実家が裕福だからだと思います。
老後のめどがたったと思ったので辞めました。
実家は土地があるけど売るわけにはいかず、裕福な生活ではありません。
が、土地を担保に借りることはできます。
それで、税金プラスアルファを生み出して、ほそぼそとですが、暮らすことができます。
もし、どうしても入用になったら、まず千葉の家を売ります。
ね、なんとかなりそうでしょう?^^
>個人年金は積立てるのと一括払いもあるの?
年金の貯め方でしょうか?
基本は積み立てで、会社辞めるときに、それまで積み立てた総額を限度額で、追加一括払いが可能でした。
退職金を充てて、総額を倍にしましたよ。
年率1%ですから。
ちなみに受け取りも、年金タイプと一括も可能だと思います。
>私は国民年金は65歳からもらいます。
>微々たる金額です。
ご主人が逝けば、遺族年金がもらえると思いますよ。ヾ(ーー )ォィォィ
だから例外なければ私が先かなぁ~
主人が亡くなっても厚生年金は遺族年金として我が母みたいにもらえても企業年金はその時点で0になるそうです。
結局は夫婦で少し長生きできたらそれが一番ですよね。
父は55歳で定年でした。その後も嘱託で働きましたが。
55歳までは私も働いたということで、早期退職を許してくれることでしょう。
>確かに、平均寿命も伸びてきましたからね。
ホント元気な方が増えてきました。
それは良いことだと思います。
>私の場合、結果的には70歳まで好きな仕事が出来ましたが、
>まだまだ元気で働けました。
>しかし、職場の決まりでここが限度でした。
花おじ様は、恐らく代表か重役で70歳まで勤められたと思います。
すごいですし、幸せな社会人人生ですよね。
>仕方なく(?) 暇つぶしと気晴らしを求めてスポーツに埋没していますけど、、、
セカンドライフも充実され、見本のような感じがしますヨ。
私は、社会人としては半端でしたが、セカンドライフは充実できたらと頑張ってます。
>70歳以上でも働く職場がもっともっとあれば良いのにと思うことがあります。
私はもういいかな。
職安に行ったとき、求人いっぱいありました。
雇ってはもらえないのかも知れませんが。
どうしても、自分の残り時間を安売りしたくないと思ってしまいます。
派遣が長かったからかナ。^^
>だから例外なければ私が先かなぁ~
夫のほうが年上が多く、しかも男性のほうが平均寿命短いから、確率ではkumiさんが未亡人になる確率が高いはず。
そろそろ、例外というか、本来の順がでそうですよ。^^
>主人が亡くなっても厚生年金は遺族年金として我が母みたいにもらえても企業年金はその時点で0になるそうです。
そうなんですか。
企業の年金だから、企業次第なんでしょうね。
でも、確認してみました?
ご主人存命中に、確認しておいたほうが・・・
ただ、ご主人にお願いしにくいですよね。(苦笑)
>結局は夫婦で少し長生きできたらそれが一番ですよね。
どちらか一方が長く生き残るって想定したほうが、やるべきことが多い気がします。
そうしてしっかり準備しておけば、マーフィーの法則で、準備が無駄になるはずです。^^
いつ死ぬかわからないから年金も早めにもらおうかと。
でも、妙なキッカケなんて、ないほうが良いです。
政府策をみてたら、逆に早くにもらっておいたほうが良さそうです。
なんだか国民のためではない施策ばかりの気がするので、施策と逆の行動をすれば良い気になります。