タイヤ交換2023春

先週土曜、多忙の中タイヤ交換しました。

今回も写真のように、前輪側をジャッキアップしたら、後輪も浮き上がりました。＾＾Ａ

予想していたので、あらかじめ後輪もナットを緩めておいてよかったです。

一度のジャッキで前後輪交換できてよかったです。

ところがこれは助手席側の話。

運転席側は後輪が上がり、冬タイヤを外せたものの、夏タイヤを装着するには上がりが足りませんでした。

前輪をジャッキアップしたまま、別のジャッキで後輪をわずかにあげて、ことなきをえました。

夏タイヤは185/60R16で、冬タイヤは185/65R15です。

タイヤ外径はほぼ同じと思っていましたが、夏タイヤのほうが外径若干大きいようです。

タイヤ交換はこれまで４０年以上、十字レンチで行ってきましたが、加齢とともに力加減が変化してきた気がするので、ついにトルクレンチを購入しました。

車ごとに指定の締め付けトルクが異なります。
締め付けすぎはネジ山を傷つけるといいますが、十字レンチを手で回していたら、そこまでの力は働かないはずです。
でも、締め付けすぎは薄々感じていました。
トルクレンチで今後は、指定のトルクでタイヤを固定できます。
ちなみに、ノートは１０８Ｎｍ、軽トラは１００Ｎｍが指定の締付トルクでした。

軽トラは冬タイヤ持ってないので、タイヤローテーション時に使うことになりますが、今のところ予定はありません。
減り具合をみて、決めます。