トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

年賀状

2017-12-15 15:50:19 | どーでもいい話
年賀状は、小学生低学年の頃から出し始めました。

その頃は、いもばんでしたねぇ。

じゃがいもを輪切りにして、断面に彫って、絵の具を塗って、賀状に押します。

出来不出来があって、順に並べて出来の良いのは先生に、悪いのは親戚に宛てたりしていました。

彫るのに失敗したら、切り落として最初からにはなりますが、やり直しがきいて、なかなか良かったです。


高学年になると彫刻刀を自由に使えるようになり、はがきサイズのゴム判に彫ったりしました。

でも、時間がかかりすぎて、結局いも判にしてたかな。

中学、高校は、どうしてたかな。

あまり記憶がありません。

大学時代は、まだパソコンは普及してなかったし、出したとしても手書きでした。

友人は帰省する人が多く、自分も故郷から戻ったときに賀状を手にしましたが、正月からだいぶ日が経過しているので、出さなかったかも。

社会人になったら、「虚礼廃止」との指示があり、社内で賀状を送ったらいけないのかと勘違いしました。^^

その後、同じ部署の人には送っていることが判明し、翌年からは上司、先輩に送るようになりました。

でも、今思えば、すでに手遅れでしたねぇ(苦笑)。

送ったのは、たぶん手書きです。

結婚したら、かみさんが「プリントごっこ」で作りたいといいだし、かみさんが作ってくれました。分類的には手書きですかね。

子供ができたら、パソコンで作り始めました。

でも、クオリティは低かったです。普通紙に写真を印刷したようなレベルで、光沢紙に印刷したように写真のような感じではありませんでした。

インクジェット用のはがきがあることに気が付いて、少し良くなりましたが、苦労も多く。

年に1度カラーインクを使うレベルだと、インク詰まりやその他のトラブルにみまわれて・・・・

割と早い段階で、写真なしの賀状を業者に依頼するようになりました。

写真入りのパソコン製は、ごく限られた人に。

クオリティが低くても、笑い飛ばせるような関係の方限定で。

娘が高校生だった頃までは、そうして一部はパソコンで、残りは印刷業者に依頼していました。

家から通学する子がいなくなってからは、すべて印刷業者に依頼し、現在に至ります。

今回分も既に業者から受け取っています。

問題は宛名書き。

入力が面倒で、住所録を作ってこなかったので毎年手書きです。

かみさんは文句タラタラ。

今年こそ、住所録作って、宛名を印刷できるようにしたいです。


コメントを投稿