同窓会総会(2022)

３年ぶりに母校の同窓会総会に参加しました。第１０８回の総会開催となります。

コロナのせいで、２０２０年、２１年の第１０６回、１０７会は中止でした。

２０１９年の第１０５回は、還暦同窓会に相当したので、初めて参加したのでした。

通常は、校内体育館での開催で、各期毎のテーブルが用意され、飲食が提供され、昔話と現況報告で同期と盛り上がるのですが、今回は飲食提供なし、開催も講堂となりました。

期毎に事前出席人数を調査・報告し、１０期単位で指定されたエリアの席に座りました。

それでも出席者は例年の４分の１以下かな。同期では同校教諭以外では２名のみの参加でした。

ただでさえ、顔・体型だけでは判別しにくいのに、全員マスクですから、個人の識別はかなり厳しかったです。

同校OBの県知事が来賓としてスピーチされました。



会の議案の決済後は、いつものように、第一部がミニコンサート。OBのサックス奏者が、ジャズスタンダード曲の「ワークソング」から数曲披露してくれました。



そして第二部が講演。講演者は同校OBでコロナ関連のＴＶ出演される大阪大学の忽那賢志教授。

彼の中学から大学までのエピソード、感染症の専門家となるまでの経緯、コロナ関連での現在の心境とOBへの助言をオモシロ可笑しく、お話いただけました。



１４時開場、１５時校旗入場で始まり、忽那教授の講演が１７時半に終わり、旧制中学校歌、逍遥歌、高校校歌を歌って閉会しました。

会費は例年と同額でしたが、飲食提供がない分、お土産に期待（笑）しましたが、思ったとおり例年はない、

レトルト焼きカレー



おつまみセット（柿の種とイカピー）製造会社が市内なので、OB経営の品かも。＾＾



そして、当地の織物でハンカチ。



が、綿製の袋に入って、出席者に配られました。

来年は５月２１日の開催だそうです。

来年も参加できるくらい健康でありますように。