トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

カレンダー

2010-12-20 23:54:46 | どーでもいい話
So-netの2011年カレンダーをもらいました。

形は立方体で、それはさらに1辺が2分の1の小さい立方体8個で形成されています。



1個の小さい立方体に着目すると、6面のうち3面が表に表示され、残り3面は内部に隠れています。
つまり、入れ替えたりして、面を代えても、大きな立方体の面で考えると6面×2=12面しかありません。

ところが、最初の写真のように、1面はSo-netの宣伝で使ってしまっています。
つまり残りは11面。さて、どのようにその制約から逃れているのか、興味がわきました。

まず、1月



2月


3月


4月


5月


ここまでは順調です。
ここから、変形させていく必要があります。

まず、TOPの面を割って、


くるりと回すと・・・・

6月7月の合作です。



さらに中央で真ん中で2つにわけると・・・



8月9月はこうなります。



さて、残すは2面で3か月分あります・・・・・
あせらず、中央で分割してみてと・・・・
さらに中央で分割します。



そうして出来上がった10月、11月、12月分です。




やっぱり、2面で3ヶ月を表示していました。

想像した通りでホッと一息です。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
へぇ~ (ha-chansan)
2010-12-22 16:02:08
面白いカレンダーですね。
頭を使いそう。
脳みそが入ってない私には使いこなせないかもだわ。


謙遜だけど。
返信する
はーちゃんへ (とほ)
2010-12-22 22:26:47
クルクル動くけど、バラバラにはならないのが面白いです。
頭いい人が作ったのでしょうねぇ。
顔がでかい私なら、作れるかも知れない。

半分だけは真実どす。
返信する

コメントを投稿