私の耳の性能はあまりよくありません。
中学、高校とヘッドホンで大音量の音楽をよく聴いたせいかもしれません。
最近では、電話をとったときに相手が言う会社名がよく聞き取れません。
仕方ないので、どちらの○○さんですか?と改めて会社名を伺います。
そんな私が小さい頃から不思議に思っていた言葉を久しぶりに思い出しました。
それが、「まごもじ」です。
どんなときに使われるかというと、
「彼は、まごもじして舞台にあがった」
という感じです。
語感から、もじもじしながら、恥かしそうにするイメージがあります。
でも、本当は、
「満を持して」と言っているのです。
意味的には、全く正反対です。
先日久しぶりに、この言葉を聞いて、やっぱり「まごもじして」と聞こえました。
懐かしくて、ひとり笑いしてしまいました。
中学、高校とヘッドホンで大音量の音楽をよく聴いたせいかもしれません。
最近では、電話をとったときに相手が言う会社名がよく聞き取れません。
仕方ないので、どちらの○○さんですか?と改めて会社名を伺います。
そんな私が小さい頃から不思議に思っていた言葉を久しぶりに思い出しました。
それが、「まごもじ」です。
どんなときに使われるかというと、
「彼は、まごもじして舞台にあがった」
という感じです。
語感から、もじもじしながら、恥かしそうにするイメージがあります。
でも、本当は、
「満を持して」と言っているのです。
意味的には、全く正反対です。
先日久しぶりに、この言葉を聞いて、やっぱり「まごもじして」と聞こえました。
懐かしくて、ひとり笑いしてしまいました。
「まん」が「まごもに聞こえてしまうわけでしょうか?
うーん、ちょっと謎(笑)
「まんをじ」が「まごもじ」に聞こえてしまいます。もっというと、
「ん」がそのあとにくる「を」の影響を受けて、なんといったかわからなくなるのと、
「を」も「ん」がはっきりしないことからその前の「ま」行の「お」音である、「も」に聞こえてしまうのかも。
と、聞き間違える私は解析できますが、はっきりと聞こえる人にとっては、わけわからんでしょうね(笑)。