先日発生した停電が再発しました。
結論から言えば、電力会社の停電ではありませんでした。
宅内配線の問題のようです。
きっかけは、インバータ電球でした。
裸電球の口金にインバータ電球を装着し、上部のヒネリスイッチでオンオフしています。
今朝方、かみさんがその電球を点灯するとき、ヒネリスイッチのオン位置でうまく止まらず、短時間に数回オンオフを繰り返したそうです。
その際、同系統の配線上の点灯していた白熱球が明滅したのち、停電が発生しました。
前回と違い、今回はなかなか復電しません。
そのため、いろいろ調査できました。
まず、ブレーカーや他の配線の状態を確認し、異常がないことが確認できました。
次に、ブレーカーを入れなおしたりしてみましたが、状況はかわらず。
火災が発生しないか様子をみていたら、10分くらいほどで自動復旧しました。
以上の現象から、今回確信しました。
まず、電力会社の停電はないこと。
そして、ブレーカーと当該電気系統の間に、なんらかの安全装置が入っていることです。
その安全装置は恐らくフレーカーよりも短時間の突発電流の感度が高いのであろうと。
その結果、ブレーカーが落ちるより速く遮断してしまい、その代わり自動復旧する機能を有しているのではないか。
現代の発想では、自動復旧なんてもってのほかだと思いますが、ブレーカーがなかった頃は有効だったのではと思います。
というわけで、念のため当家の配線工事を行ったと思われる電気屋さんに、そのような装置が世の中に以前存在したかどうか問い合わせることにしました。
存在したとしても、リフォームの際に配線はやり直すので、設置箇所を探したり除去してもらうつもりはないんですけどね。
結論から言えば、電力会社の停電ではありませんでした。
宅内配線の問題のようです。
きっかけは、インバータ電球でした。
裸電球の口金にインバータ電球を装着し、上部のヒネリスイッチでオンオフしています。
今朝方、かみさんがその電球を点灯するとき、ヒネリスイッチのオン位置でうまく止まらず、短時間に数回オンオフを繰り返したそうです。
その際、同系統の配線上の点灯していた白熱球が明滅したのち、停電が発生しました。
前回と違い、今回はなかなか復電しません。
そのため、いろいろ調査できました。
まず、ブレーカーや他の配線の状態を確認し、異常がないことが確認できました。
次に、ブレーカーを入れなおしたりしてみましたが、状況はかわらず。
火災が発生しないか様子をみていたら、10分くらいほどで自動復旧しました。
以上の現象から、今回確信しました。
まず、電力会社の停電はないこと。
そして、ブレーカーと当該電気系統の間に、なんらかの安全装置が入っていることです。
その安全装置は恐らくフレーカーよりも短時間の突発電流の感度が高いのであろうと。
その結果、ブレーカーが落ちるより速く遮断してしまい、その代わり自動復旧する機能を有しているのではないか。
現代の発想では、自動復旧なんてもってのほかだと思いますが、ブレーカーがなかった頃は有効だったのではと思います。
というわけで、念のため当家の配線工事を行ったと思われる電気屋さんに、そのような装置が世の中に以前存在したかどうか問い合わせることにしました。
存在したとしても、リフォームの際に配線はやり直すので、設置箇所を探したり除去してもらうつもりはないんですけどね。
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