年末年始１

仕事納めとして、軽く打ち上げをしたあと、机に戻り仕事をしました。
最後の最後まで仕事がある部署なので、忘年会を行わないようです。

翌日は、年末年始に千葉に戻るための準備をしました。

メインは母が一人での年末年始をすごすための準備です。

おせちはネットで注文した重が届くはずです。
追加に数の子を買っておきました。
また、正月のお飾りや、半紙なども買いました。
鏡餅は母が注文していました。

そのほかには、ポータブルトイレを掃除したり、灯油を買ったり、給油の仕方を教えたり。

千葉に持って帰るものも準備しました。
お土産のたらこやかまぼこ、姉からもらったお酒やお年玉です。

かまぼこは、千葉で買うと正月用として高級品ばかりになって高いのですが、
こちらでは、賞味期限１月４日のかまぼこが普段通りの値段で手に入りましたので、千葉用にも買ってかえったわけです。

また、薬をカレンダーに貼り付けて、薬を毎日忘れないように飲むようにしました。

今回、荷物のなかで異色だったのが、油圧ジャッキ。

実家の修復用に買っておいたのですが、千葉の車のジャッキの調子が悪いこと、実家には予備のジャッキがまだあることから、
実家のジャッキを持って帰ることにしました。

ところが、空港の荷物検査で油圧ジャッキが引っかかりました。

作動オイルが低温で燃焼する疑いがあるというのです。
取り扱い説明書に使用オイル情報があり、調査の結果ＯＫとなりました。

やれやれです。

搭乗手続きも完了し、飛行機に乗ることができました。

羽田ではバスのダイヤが変更となっていて、乗り間違えて途中駅に到着してしまいましたが、結局いつもの時間に最寄り駅に到着しました。

長女と次男が迎えに来てくれて、夕食がまだだったので、ラーメンを食べに行きました。

長女は普通のラーメンです。



私と次男は、まぜラーメンです。



まぜラーメンはスープが飲むほどはありません。
濃いスープが混ぜて緬にぴったり絡む量だけ入っており、懸命に混ぜるとこんな感じになります。



お世辞にも美味しそうには見えませんが、これがくせになる美味しさなのです。

深夜にもかかわらず、席待ちした店でした。