トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

心霊

2016-03-02 23:17:58 | 趣味
霊の存在については、そんなこともあるだろうと思っています。

それは幼い頃に母から聞いた実話が源になっている気がします。

母から聞いた実話とは、

母の友人が女学校時代に5人のグループで毎日一生懸命ダンスの練習をしていて、発表会に備えていたのですが、5人のうちの1人が急病になり発表会を目前に亡くなったそうです。

失意の中、参加取り止めするか悩んだけれど、亡くなった友人のためにも残った4人で成果を見せることにし、踊りを発表会で披露しました。

会終了後、4人の記念撮影をすることになりました。

4人並んで写したけれど、1人が端に寄り気味になってしまいました。時間もないことから撮り直しはしませんでした。

ところが、出来上がってきた写真を見ると、端に寄った1人と残り3人の間に、急病で亡くなった女学生が写っていました。

そこは、直前に亡くなった女学生のポジションでした。

母はその実際の写真を友人から見せてもらいましたが、確かに写っていたそうです。




父が亡くなった時も、σ(^^)が2度ほど肩を叩かれたり、姉が庭を歩く父の気配を感じたりと、しばらくの間は気配を感じ、その後起きなくなりました。

そのことから、死後もしばらくは気が残り、その後徐々に薄れていく(=成仏する)ような気がしました。

そして、なんらかの理由でいつまでも気が残ることがあり、そういう残った気を霊と呼ぶのかも知れません。

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
信じます (はーちゃん)
2016-03-03 09:02:28
私は見たことないけど、そういう物があるというのは、信じてます。
科学者は、それぞれの現象を解明するのかもしれないけど、そういうことって、あるんだろうなと思っています。

実際にその写真がブログに載るのかなと思って、ぞっとしましたが、載ってなくて良かったです。
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怖っ! (花おじ)
2016-03-03 19:40:01
またまた怖い話ですね。
今晩は夜中にトイレに行けそうもありません。。。。
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祖母の場合 (ohisama)
2016-03-03 20:30:24
今から40数年前、祖母が亡くなった夜
まだ遺骸が仏間に横たわっていました。
自分の部屋が二階の真上にあって
夜遅く床に休んでいたら、足元のほうから徐々に
重さがかかってきました。
以前叔母から亡くなった人が、気になる人に
乗ってくることがあるけどお経を唱えるとよいと
聞いていたので、ああこれのことだとおもって
ナンマイダナンマイダ(実家は曹洞宗だったけど
お経の文句は知らなかったけど)と唱えたら
すっと軽くなって、その後熟睡できました。
その後祖父や父、義父母たちが亡くなったけど
何事もなかったです。
適齢期が過ぎていたので孫娘を心配していたのでしょうね。
心霊写真はちょっと不気味ですね、見たことはないですが。

先日の記事でとほさんの身長が180センチと知って
驚きましたよ。たまに出てくる腕や足の写真ではふくよかな方だと感じたのですが、背もお高いのですね。
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Unknown (豆柴)
2016-03-04 05:28:16
幽霊でも気配でもなんでもいいから、
主人の存在を感じたいです。
他には何も要りません。
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はーちゃんへ (とほ)
2016-03-07 00:17:26
なにかあるんだろうと思っています。
生きているほうが原因の現象かも知れません。
推論と証明の科学では、解明は難しそう。

写真は母の友人所有で母は当時見せてもらっただけです。
持っていたとしても、電子化して拡散させたりしたら良くないと思うからやらないです。^^
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花おじ様へ (とほ)
2016-03-07 00:20:56
息子に怖い作り話をしたりするはずのない母の話なんで、この世に存在する写真なんだろうと思います。

ご自宅のトイレなら花おじ様を守ってくれるはずなので、ご安心を。^^
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ohisamaさんへ (とほ)
2016-03-07 00:35:30
気になる人に乗っかってくることがあるんですか?
金縛りは、数える位しか経験ありません。
σ(^^)も曹洞宗ですが、とっさに出るのは「なむあみだぶつ」かな。
効果があって良かったですね。

身長は大学1年から変わっていませんが、体重は65キロから20キロ以上成長しました。
炭水化物が好物なのをなんとかしないと。^^
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豆柴さんへ (とほ)
2016-03-07 07:18:31
深い悲しみに暮れる豆柴さんをご主人がほっとくわけがありません。
ご主人は豆柴さんを常に見守ってくれています。
私も心から応援しています。
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