トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

誤飲

2019-08-04 15:14:02 | 介護
昨日、かみさんは月末月初で仕事しに休日出勤。

自分は、老若男女の運動教室に参加するため、16時から19時まで外出していました。

その間、母さんには仮住まいで留守番をお願いしました。

部屋で熱中症にならないように、冷房はかけっぱなしで、テーブルには500mlペットボトルのお茶を置いて行きました。

ただ、残り半分ぐらいだったのが、いけなかった。


19時頃に帰宅すると、ちょうどかみさんも帰宅したところでした。

ただ、いつも以上に母さんの機嫌が悪い・・・

かみさん曰く、「すごい汗をかいているけど、着替えようとしない。着替えを用意している間も奇声をあげている」と。

なるほど、いつも以上にヘンコ起こしています。

ふと見ると、ペットボトルとコップがなくなっていました。

飲み干すと、いつもどこかにしまってしまいます。

その代わりに、しまっていた湯飲みがでていました。

湯のみをのぞくと、お茶でなく、麦茶みたいな液体が入っていました。

かみさんに試しに飲んでもらうと、激しく咳き込んでしまいました。

「ウ、ウ、ウィスキーよ、コレ」

どうやら、お茶がなくなって、σ(-_-;)の4Lペットボトルのトリスに手をだしたようです。

どれだけ飲んだか不明ですが、かなりの酔っ払いぐあいです。

冷水を数杯飲ませました。

寝る時刻になるまで、奇声をあげたり、ヒザをバシバシたたいたり、テーブルにタオルを投げたりしていました。

まさに酔っ払い状態です。

目につくところに置いてたらイカンですね。反省です。

今朝、2日酔いになることなく、普段とおりに起きてきました。

大事に至らず、良かったです。

2 コメント

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Unknown (はーちゃん)
2019-08-05 15:06:40
ホントに大事に至らなくて良かったですね。
読んでいてハラハラしました。

味なんて、わからなくなってしまうものなんですね~。
急性アルコール中毒なんてこともあるので、ホントにその程度で良かったです。
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はーちゃんへ (とほ)
2019-08-05 18:36:39
ありがとうございます。
ホント、急性アル中とかにならんでよかったー。

割と早い段階で、味がわからんくなりました。
父がなくなって同居し始めてからは、調理はさせていません。
何にでも、ソースやしょうゆをかけようとします。
腐ったものでも食べてしまうので、要注意です。
ウィスキーもわからんかったと思います。
自分も味覚障害に一度なったとき、アルコール度数57度のバーボンが水のように飲めたのは衝撃でした。
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