トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

選挙

2019-07-22 14:36:18 | 社会
参議院選、投票に行きませんでした。

理由は簡単です。

投票したい人物、政党がないからです。

これまで応援していた政党はありますし、その政党は現存します。

だったら、そこに投票すればいいじゃないかと思われるかもしれません。

でも、その政党に所属する議員が今年になって不祥事を起こし、除籍されたのですが、現在も議員でいます。

そんなとんでもない人物を推して、かつ引導を渡す責任を政党が果たせなかったということで、今回は応援できません。

わざわざ、無効票を投票しにいくのもばかげているので、投票には行きませんでした。


ただ、今回強く思ったのは、減数票っていうのがあったら、投票に行ってただろうなと。

減数票とは、私の造語ですが、「この政党、候補者は当選して欲しくない」という場合に、使用するもので、

減数票で投票すれば、獲得投票数を1票減算されるというものです。

投票用紙をもらうときに、減数票を指定すれば、色違いの用紙がもらえて、正規の投票とは間違えないように出来ると思います。

そういう票があれば、投票率はグッとあがると思うんですけど。

とりあえず、次回の選挙までには応援したい政党が現れることを願っています。

2 コメント

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Unknown (kumiko)
2019-07-22 22:32:54
消去法での投票だった気がします、今回も。
政策の一部は理解できるけれど実現性はどうなの?と思うとどれもねーで。
こんな理解不足を補えるような選挙戦をしてくれたらなと思いましたが。
いかんせん参議院の存在価値が?で。
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kumikoさんへ (とほ)
2019-07-22 23:36:22
ですね。毎回、消去法で。今回は全部消去してしまいました。

野党については、実現性まで言及しちゃあダメなんです。
政権とってから考えるのでしょうから。^^

>いかんせん参議院の存在価値が?で。

酔って、かみさんに「参院不要党をオレが作って、参院をぶっつぶす」って言ったら、「やめて」と言われました。
もしかしたら、参院の第一党になれるかもしれませんが、その後2院制を廃止する方法論がわからんし。
でも、「参院不要党」比例で一番集票するんじゃないかなぁ。^^
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