貸借

一昨日から自宅内で探し物をしています。

なかなかでてきません。

姉の話では、σ(-_-;)が貸出先からの返却を受け取ったとのことですが、σ(-_-;)まったく記憶がありません。

紛失した書類は、再取得可能なものですが、時間とお金が必要です。

とりあえず、昨晩を捜索期限に設定して、探しました。

保管場所を推定するために、σ(-_-;)が受け取ることになったいきさつを姉から聴取しました。ところが・・・・


姉は、その書類の所有者を貸出先と考えているらしく、貸す、借りる、返す、戻す、等々の言葉がσ(-_-;)とは逆転し、

しかも、主語を省略するものだから、書類がどっちからどっちに行ったのか、電話での会話では、さっぱりわかりません。

途中、２度ほど注意したのですが、発見に繋がるヒントは得られませんでした。

しかも、σ(-_-;)が貸出先から返却を受けたときに、姉は不在だったといいますし、それは１年以上も前の話。

本当に私が受け取ったのか、姉の話の信憑性を疑いはじめました。




そろそろ、気分的に限界です。

お金で済むなら、この状況から脱出したいと強く思い始めました。



前回、書類を発行元に申請、受領したのは、姉です。

費用は５千円、所要時間は１週間くらいかかって、ものすごく大変だったと姉は話していたのですが、

いざ、今回σ(-_-;)が再発行手続きを行うことになったら、費用は半額以下、所要時間は１時間から長くても半日、と姉は下方修正してきました。

ということは、これまで自分の苦労を誇張して家族に話してた？？？


姉は、嫁いだ先の自営業を長年きりもりしたせいか、相手にやらせる、相手に責任をとらせる、そのように仕向ける技が、巧みになっているのは間違いありません。


今回もその技が炸裂した感がありますが、いろいろ助けてくれるのも事実なので、とにかく前に進もうとしています。