３日待て

故郷に戻って、５年半。

徐々に地域との係わり合いが発生し始めました。

相手は、同年代以上ばかりで、ほとんどは年上です。８０歳前後が多いかな。平均年齢は恐らく７０代後半と思われます。

加齢とともに、少々ボケてきたのか、それとももともとの性格か知りませんが、とにかく腹立つ主張をするじじぃばばぁが存在します。

なるべく関わらないようにしたいですが、そうもいかず。

現在も１件、とんでもない要求を受けています。

受諾することは１０００％ありませんが、姑息な手で騙そうとしてきます。

もう少し具体的に書くと、説明内容と記述内容を故意に変えている。

それを指摘すると、記述内容にしたいらしい。その内容を説明すると受諾されないから、嘘の説明をしたわけで。

自分が何をしているのか、このじじぃはわかっているのか。

その場では、怒りに任せて嘘の説明をした事の謝罪文を要求しましたが、もちろんそれには応えず、記述内容をちょっと修正してきました。

修正箇所は前回こちらが指摘した箇所のみで、指摘しなかった説明とは異なる、先方にとって都合の悪い箇所は都合の良いように記載したままです。

またまた怒りがこみあげてきて、仕事が手に付かなくなりました。

が、考えるのを止めて、３日間放置しました。当方にとっては急ぐ必要は全くありません。

３日も経つと、怒りも薄れ、冷静な思考と対応が可能になりつつある気がします。

怒りは３日待て。

故郷に戻って得られた、あまり嬉しくない教訓です。＾＾