トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

食欲

2016-10-29 23:46:53 | 介護
かみさんは、ひとつきの中で、3週間は私の実家で、1週間は千葉で暮らしています。

現在、かみさんは千葉に戻っています。

かみさんが同居している間、母のボケは徐々に悪化していきました。

それとともに、食欲は低下し、かなりの少食となりました。

それが、かみさんが千葉に戻って数日経つと、食欲が戻り、ほとんど残さず食べています。

それどころか、買っておいた菓子パンなどを見つけ出し、いつのまにか食べてしまっていました。

でも、かみさんがいると、食欲は低下し、ボケが進む感じがします。

かみさんの存在が、母さんのストレスとなって、症状が進むのかも知れません。

だからといって、かみさんの手伝いなしでは、かなり厳しいです。

何を優先すべきか、なかなか難しいです。
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6 コメント

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ん~ (豆柴)
2016-10-30 00:29:58
これは切ない話ですねえ。
とほママさんもそれを認識されてるんでしょうか。
だとしたらますますお互いに精神的にしんどくなっちゃいますねえ。
本格的に同居するようになれば、お母さんも覚悟できて、
とほママさんがいても、徐々に食欲が出てくるかもしれませんし、
大丈夫かもしれませんよ。
うまくいけばいいですねえ。
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豆柴さんへ (とほ)
2016-10-30 06:15:41
>とほママさんもそれを認識されてるんでしょうか。

言っても解決しないし、かみさんも気分悪いでしょうから、言っていません。
どちらにしても、互いに精神的にはしんどいようです。
1週間の息抜きは、両者に必要なのかも。

>本格的に同居するようになれば、お母さんも覚悟できて、

誰と同居しているのか、わからないレベルになりました。
かみさんが裏で作業すると、「誰かいるの?」と私に訊いてきます。

>うまくいけばいいですねえ。

一番心配なのは、リフォーム工事が実際に始まったら。
一時的に転居となるけど、その変化に耐えられないかも。
まぁ、まだまだ始まらないんですけどね。
返信する
Unknown (はーちゃん)
2016-10-30 09:26:23
それは、難しいですね。
認知症になっても、嫁と姑の関係は、本能的に感じるものなのでしょうか。

介護のお手伝いをしてくれるママさんにとっては、ショックな話かもしれません。

とほさんも、そのことに関しては、深く分析しない方が良いかもしれませんね。
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はーちゃんへ (とほ)
2016-10-31 00:26:44
>認知症になっても、嫁と姑の関係は、本能的に感じるものなのでしょうか。

実はトホ家はかみさんとの結婚について両親から反対され、ゴタゴタしたので、どちらにもしこりが残っているのかも。
両者とも普段は態度にだしませんが、かみさんは当時のことを忘れることはできないようです。
それでも介護を手伝ってくれるのですが、かみさんのストレスをσ(-_-;)に向けるのはやめて欲しい・・・

>そのことに関しては、深く分析しない方が良いかもしれませんね。

すでに墓穴を掘っている気がします(苦笑)。
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難しいですね (kumi8793)
2016-10-31 10:56:57
3週間いて1週間別々というのがお互いの息抜きになっているのでしたら良いと思います。
でも毎日一緒に居るとお互いにあきらめるしかないでしょうけど。その方がうまくいくのかもしれません。
私は義父母と途中同居8年間でしたが最悪でした。
その苦労を分かち合える友人が青森にいますがお互いに半端ない苦労をしました。

私が転勤で同居をしなくなってからは家事全般をしていた私がいなくなり少しは感じたのか同居中よりはほんの少し関係がよくなりました。
とほさんのママさんとの共通点は結婚する前に反対されたことです。
理由はお見合い相手がいたのに息子が勝手に相手を選んだこと、私の顔の形が真ん丸でなくて細面だったこと痩せていたことなどが気に入らなかったと義母が私に教えました。
丸顔でややぽっちゃりの女性が好みだったようですが母親の好みが息子の好みと一致はしないと思います。
あ、思い出した一番の理由は午年だから。
青森では本当かどうか知らないけど午年の女性と結婚すると息子が早死にするという迷信があるそうです。
大事な大事な一人息子を殺されたらかなわんといことだったの。

ママさんと同じく今もそれは忘れられません。
ちょっと執念深かった?かな~(笑)

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kumi8793さんへ (とほ)
2016-11-01 07:52:47
kumiさんもダンナさん両親に反対されたんですね。
実は、私も両親が「田舎育ちの田舎娘が嫁にいい」とか言ってて、冗談じゃない!と自分で探してきたのでした。

迷信で反対されたら、かなわんですね。
結局、大事な息子をkumiさんに取られる気がしたのでしょう。やれやれです。

>ママさんと同じく今もそれは忘れられません。

昔の思いは清算できないということで、今とどう折り合いをつけてもらうかということですね。
これまで、かみさんは同居してこなかったから、これから嫁姑関係を作るわけで、嫁が圧倒的に有利な状態だと思うのですが。
私がどう立ち回るべきか、頭痛いです。
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