心拍数

昨日、昼飯前に部屋でリラックスしていたら、少し体調不良を感じました。

朝から軽い腹痛があり、原因は前日のうどんに入れすぎた唐辛子のせいだろうと考えていました。

そうした中で感じた体調不良だったので、最初に不整脈を疑いました。

幸いなことに不整脈はないようでしたが、脈がやたら遅い。

１分間、心拍数を測ってみたら、４９でした。

これは、少なすぎるんでない？

「安静時心拍数の正常値」で検索してみると・・・・

標準は６０で、やはり心拍数は少ないようですが、病的なほど少ないわけでもなさそうです。

問題ないなら・・・・と、午後から仕事しました。

夕方、母さんがデイケアから帰宅したところで再度測ってみたら「５５」。

やはり、６０はないようです。

 

ジムで運動するときは、１６０を超えないように運動強度を調整しています。

でも、瞬間風速で１６４くらいになることもあります。

よく知られる、（２２０－年齢）だと、最大心拍数は１６０となります。

ときどきオーバーするので、ちょっと心配でした。

しかし、今回の検索で別な式を発見しました。それは・・・

（２０８－０，７×年齢）です。

この式だと、１６６となります。

この式の考案者は、（２２０－年齢）は簡易的であり、信頼できる論文の内容を集めて検討した結果、導き出したそうです。

たまに１６４くらいになることがありますが、１６６が現在の最大値なら、なんとか下回っています。

運動強度９８％ですけど。＾＾；

運動は心拍数１２０くらいから始めて、１６０になったら軽負荷にして数分後１２０まで下がったらまた運動して１６０・・・を繰り返します。

心拍数が一度上がると、なかなか１２０まで下がらないので、運動の大部分は軽負荷なんですけどね。＾＾

長い時間、一定の負荷をかけ続ける持久走みたいな運動ではなく、負荷がかかれば上がるけど、なければ平常時にすぐ戻る、回復力を磨きたいと思っています。