トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

ティッシュ

2017-11-29 12:02:32 | 介護
以前より母は、いろんな物をティッシュペーパーで包みます。

汚れ物、例えばみかんの食べかすとか、ぶどう、りんご、バナナの皮なら仕方ないと思うのですが、

使用済みのストローやスプーン、箸、ナイフなどはちょっと困りものです。さらに・・・・

時計、数珠、つめきり、はさみ、髪留め、リモコン、めがねなどまで、ティッシュに包んでいます。

なので、ティッシュの包みがあると、中身を確認していかなければなりません。

リモコンがなくなると、母が仕舞いそうな場所にあるティッシュ包みを見つかるまで開けていきます。

すると、みかんの食べかすの入ったティッシュがハンドバッグに入っていたりして、見つけてホッとします。

探し物をしながら、ゴミは捨て、それ以外はティッシュから出すのですが、しばらくするとまたティッシュに包まれます。



ほかにも、母はティッシュを箱から出して、折りたたんでいろんなところに置いています。

使用済みか、未使用なのか、よくわかりません。念入りにチェックもしたくないし。

アパートに仮住まいになってからは、ティッシュ箱を母の周りに置かないようにしました。

そして、父存命中に購入してあったポケットティッシュを渡すようにしました。

これによって、ティッシュを折りたたんで身近に置く行為はなくなりました。が・・・・

トイレに常備してあるトイレットペーパーを適量ちぎって折りたたみ、トイレから持ち出すようになりました。

それがいろんなところに置いてあります。

妙に湿っていて、使用済みの可能性もあります。匂ってみる気にはなれません。



これまでのトイレはポータブルだったので、拭いたティッシュは便器ではなく、紙パンツのゴミ捨てに捨てていてもお咎めなしとしていました。

そのため、使用済みのトイレットペーパーを便器に捨てる行為がいつも行えているというわけでもなく。

でも、トイレットペーパーで包んだものは、今のところ使用済み紙パンツだけです。

ティッシュ箱を身近に置かない対策は一定の効果があったと言えるかな。^^

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