トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

第31節

2022-11-02 05:01:37 | スポーツ
10/30日曜日、J3リーグ第31節は相手スタジアムでのアウェイ戦でした。

前節同様、2点先行するも、追いつかれ引き分けた、悔しい試合でした。

まあ、いわゆる消化試合ですが、ついついDAZNでライブ観戦しました。

それにしても、両チームともミスの多いこと。

上位カテゴリでは1試合に数回あるかないかのあからさまなミスによるボールロストを両チームとも連発です。

J3の下位チーム同士だとこんな感じの試合になってしまうんでしょうね。

そんななか、気になる判定がありました。

当チーム(白)が、相手DFの裏にパスを出し、パスが通ってクロスを上げるもミスし、相手GKにバックパスの様なシュートとなって、GKがキャッチしたシーンです。

オフサイド判定が線審から出ました。

「えっ?!今のがオフサイド?」

相手DFがオフサイドトラップをかけたわけでなく、キッカーと受け取り選手があからさまなタイミングで出したパスで、しっかりと見計らったタイミングに見えました。



手前右選手が右足でキックする瞬間の画像で、このあと手前左選手へパスが通りましたが、オフサイド判定。

右上に線審の姿がみえますが、線審のポジションはDF最終ライン上といえそうで、そう悪くはなさそうです。

グラウンドは、5.5m幅で芝の刈り込みのラインがみえ、判断しやすいです。

キックの瞬間、左手前の選手はペナルティエリアのライン延長上にいますが、相手DFは同ラインより内側にいます。

オフサイド判定は誤審とハッキリいえる画像です。

まあ、攻撃は失敗に終わったのですが、もしゴールしてもこの判定で取り消しとなったら、やってられません。

J1以外はビデオ検証はありませんが、DAZNの画像でもこういう検証は可能な場合があるので、J2,J3でも取り入れて欲しいものです。

このあと、キーパーがキャッチしているのに、主審は流さずに試合を止め、オフサイドによる間接フリーキックで試合を再開させました。そこは流すべきでしょう、主審さん。



しかも、ボールのセット位置は、5,5mも後ろを線審が指示。

確かにその位置でパスが出たならオフサイドですが、選手はそんな位置にいませんでした。

まあ、ボール位置は適当でよいとの判断で、そこにしたならそれはそれで構いませんが。

やはり、上位カテゴリと比べたら、選手も審判も・・・・て思ってしまいます。

や、その場に立てているだけでスゴイことですから、リスペクトはしてますヨ。^^A

もっと、うまくなってね。^^

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