連日サポートありがとうございます。
親御さんからの応援の声はとても心強くやる気が出ます。
逆にこんなケースがあります。
試合中に、選手が思わぬところでキックしたり、ドリブルしたり、
子どもたちに何故かを聞いたら、親御さんからの「蹴れ!蹴れ!」「行け!行け!」を守ってたのだそうです。
あれは、指示じゃないから、自分の思った通りプレーして良いよ。と説明したら、
「えっ!そうなの!」って。
子どもたちにとっては、親御さんの影響力はとても強いのです。
応援席からの「ちゃんと蹴れ!」「なんで取らんの!」のような声援に傷付く子どもや、
失敗が怖くて、親の前ではいつも通りのプレーが出来ない子どももいます。
話しは変わりますが、
選抜コーチが最も基準にするのは、
個々の判断力だそうです。
(プレーを実行出来るのが大前提ですが…。)
私は、
子供たちに選抜メンバーになってほしいわけではありません。
小さい頃からできるだけ自分で判断できる機会を、
みんなが大好きなサッカーを通じて、たくさん作ることができたらと思っています。
そして、サッカーに関する子供たちの判断を尊重してあげたいと思っています。
ヤル気につながる熱い声援!
大歓迎です!
盛り上がって応援・観戦いただきながら、
子どもたちが判断する機会と成長を温かく見守っていただければと思います。
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