監督は、日々、
・時間を守る
・話しを聞く
・自分の事は自分でやる
・感謝する
と、ご指導されてます。
これは、低学年も同じです。
低学年主体のマッチ戦に、初めて参加しましたが、
試合中、
ベンチに座らない子がいました。
ベンチで砂いじりする子がいました。
ビブスを着たがらない子がいました。
あいさつしない子がいました。
食事中、
下劣な言葉を連呼する子がいました。
仲間の弁当をひっくり返した子がいました。
待機中、
ゴムのボールを何度もピッチに投げ込む子がいました。
おやつを食べ歩く子がいました。
集合の号令を無視する子がいました。
こんな時、私は、子ども達を、注意します。
時には声を出して叱ります。
遅刻した子がいました。
親御さんが謝りに来られました。
私は、親御さんの責任ではないと思います。
選手自身の準備と時間管理は、
子どもたち自身が出来るようになって欲しいと思っています。
「まだ小さいのに…。」
と思われる保護者さんもいらっしゃるかもしれません。
私は、小さいうちだからこそだと思ってます。
今だから軽く済む事があります。
お子様が、大きくなってから、
「お母さんのせいで!」では済まされない事があるからです。
マナーを守れないだけで、チームの中で孤立したり、責められたり、など
悲しい思いはさせたくないと思っています。
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