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もう40年以上前になりますか、一眼レフに「ベローズ」を付けてこの蜘蛛の接写を試みた事を思い
出しました。当時は今のような便利なカメラは無く、ベローズの「繰出し量」から露出倍数を計算して
「絞り」「シャッタースピード」を決めて、汗だくでピントを合わせたものです。被写体の蜘蛛は風に
ゆらゆら揺れて、しかもシャッタースピードは10秒位だった覚えです。写真の出来は別にしてピント
の合った写真が1枚有ったか無かったか・・・・・・・今は便利になりました、この程度の写真なら、
何の苦労もなく撮れます。