酔 芙 蓉

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　　　　　　　夏中咲き続けたこの花も、そろそろ終わりのようです。朝の咲き始めは白く、時間と共にピンクに

　　　　　　　なり、夕方にはしぼんでしまう一日花、私には何か「儚い」ものの代表のような気がします。

　　　　　　　平安時代から観賞されてきた「芙蓉」の園芸種、八重も有るようですが、やはりこの形が良いよう

　　　　　　　に思います。

みぞそば

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　　　　　　　　以前にも投稿しましたが「みぞそば」が美しく開花していたので再度投稿しました。

　　　　　　　　この頃、対外的には「尖閣諸島」や「竹島」の領有権問題、国内では「いじめ」を原因とする

　　　　　　　　自殺、親が子供を虐待して殺してしまったり、老人の「年金詐取」を目的とした「死体放置」

　　　　　　　　など、嫌な、気の滅入るようなニュースばかり続く中、昨日は嬉しいニュースが有りました。

　　　　　　　　京都大学「山中伸弥教授」の今年の「ノーベル医学生理学賞」受賞を伝えています。

　　　　　　　　山中教授の作り出した「iＰＳ細胞（人工多能性幹細胞」）は、難病の新薬開発や再生医療に

　　　　　　　　新しい道を開いたようです。この成果により、一日も早く、一人でも多くの難病に苦しむ人が

　　　　　　　　助かることを願います。















ps

むらさきごてん ？

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　　　　　　　我が家の狭い庭の隅で咲いています。１cmにも満たないような小さな花です。名前が解ら

　　　　　　　ず悩んでいると、農協の野菜などの直売所に「紫御殿」と云う名前で、花は無いけれど雰

　　　　　　　囲気のよく似た草が出品されていました。早速ネットで調べてみると、葉っぱが裏表とも紫

　　　　　　　色で（我が家は裏のみ紫色）細長いようです。花は白い毛のようなもじゃもじゃの有るところ

　　　　　　　や、花弁が３枚の所は同じですが、色は全然違い、形も少し違うような・・・・・・・・・

　　　　　　　はたして写真の我が家の花の名前は　？　？　？　「紫御殿」の変種でしょうか　？　？　？

　　　　　　　そして、我が家へはどこから来たのでしょうか　？　買った覚えはありません、又、今年初めて

　　　　　　　見ました。

　　　　　　　


　　　　　　

だいこん

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お彼岸の少し前に種を蒔いた我が家の大根です。今のところ、順調に芽を出して育っています。

今朝はこの大根の「抜き菜」の「塩揉み」を食べました。浅く塩漬けにして、こまかく刻んで、新生姜の摺り下しを

すこしまぜて・・・・・・・今朝は奥さんの塩加減が少し多めでしたが、何とも歯応えがたまらなく、美味しくいただき

ました。毎年これが楽しみで菜園に「だいこん」を蒔きます。

ベゴニア

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　　　　　　　　毎年、我が家の庭先に暖かくなると芽を出し、寒くなるまで次から次へと咲き続け、霜が降りる

　　　　　　　　前頃寒さで枯れます。何の手入れもせず「ホッタラカシ」ですが無くなることなく咲いてくれます

　　　　　　　　ベゴニアは大変種類が多く、写真の花は、一番ありふれた「センパフローレンス」と云う種類の

　　　　　　　　一種だと思います。