みなさん こんXXは えるて です。
ちょっとネタがないので、交通事故の時の補償についていろいろ調べてみました。
まぁ、弁護士選びから、補償についていろいろ書かれていますねぇ、調べてみると
その中で気になった点をピックアップしてみますかね。 思いつきで書いているの
で順不同といういうか、カテゴリーわけでしていないので、そのつもりでw
・弁護士の「大丈夫」、「これだけあれば勝てますよ」っていうのは、あまりあて
にならないようで「いらしゃいませ」程度に聞いておくのがいいみたい。
→ 悪質な弁護士になると、負けるとわかっていて引き受けて、初期費用を高く
する弁護士もいるみたいなので...
・相手の保険会社と金額の話をするのは愚の骨頂!
あくまでも、過失割合とか話をする場合には、金額の大小ではなく過失割合の根拠
を聞くべし!金額の大小は大切かもしれませんけど、その時点で金額交渉になって
しまうので足元みられるみたいで。同じ事故状況や判例でもあっても、事故状況が
まったく同じというのはありえない。それと判例があっても、それに従わなければ
ならないとの法律はないです。
→ そう判断した根拠を求めましょう。根拠がだされてもそれが、第三者に説明
できるものなのか? 保険会社の内部資料で説得されてもなんの根拠もあり
ません。
・物損被害額について
物損被害において、被服類、メガネ等は自賠責で5万まではだしてくれるので、査定
は入らないはずです。あと、車は中古市場が確立されているので、時価額というのは
だいたい決まっているらしいですが、自転車その他についてはなんのものありません
から、自分で根拠を示さないと。特に自転車なんて、企業会計の数年で価値なしとか
勝手に判断してきますけど、それに従わなくてもいいという高裁判例がでてますから
ね。(上に書いた事故状況とは違って、この場合はぶれる要素はないのでかなり強力)
長くなってしましたけど、まだまだカキコしたいことがあるんですけどね。とめどな
くなってしまいますのでww この辺でw