創の軌跡をプレイ その31

ついに新総統の元へと辿り着いた3人の主人公チーム。
偽ルーファスはどう出るのか？


偽者の口から出た言葉は意外にもルーファスにそのまま自分の役を引き継がないかということでした。
計画には本物でも偽者でもどちらがその役を務めようが問題ないのだそうです。


ルーファスは即却下。
かつての自分であれば引き受けたかもしれないが、すでに完璧なルーファス＝アルバレアだった時代に興味はないということです。


このメンバーで偽者1人をボコるのはちょっと気の毒に見えてしまう(笑)


ついに新総統を追い詰めた！


すると今度はイリアを加えての第2ラウンドが開始されました。
今度はルーファス固定であとは好きにメンバーを決められます。


イリアのSクラが発動しますが、こちらは予めミリアムを入れてオーダーでダメージを最小限にとどめます。


最後は追撃からのとどめをルーファスが決めてしっかりけじめをつけました♪


ロイドとのコンビネーションでの勝利です。


仮面が割れ、ようやく正気に戻るイリア。


ようやく敗北を悟る新総統偽ルーファス。


相克で敗れ、ユーシスから受けた頬の痛みがルーファスを成長させていました。
かつては誰も信じず、完璧な自分を演じてきたルーファスもスウィンやナーディア、ラピスたちと行動したことで足りなかったものを手に入れたのでしょう。

しかし、ここで一同は一つ腑に落ちないことがあることに気付きます。

そう・・・防衛に出てくると思われていたあのリィン？が現れないのですよ！
機能が停止する前に偽ルーファスから情報を聞き出そうとしますが、偽ルーファスは時間だと呟きます。

その直後、クロスベルに地響きが起こり、エルム湖から巨大な何かが出現すると同時に光が照射されました。


その光はジュノー海上要塞を一撃で沈めてしまいました。


その凄まじいまでの破壊力に戦慄する博士たち。


これがエルム湖に出現したものの正体だ！

これってバベルの塔やん・・・

そうしたら〈逆しまのバベル〉という名前の兵器であるのが判明します。
やっぱりバベルの塔じゃんか。


その後緊急会議が行われました。
統一国が両大国に隷属を求める半ば宣戦布告できた理由はこんな切り札があったからなんですね。


ここで共和国の新大統領グラムハートが初登場。
次の標的が自国の基地とあっていつでも巨大戦力を投入できる用意があるという。
しかし、ここで共和国が動くとなると、そのままクロスベルを占領し、もう二度と独立の機会がなくなってしまう。
そうなる前になんとか解決しなければならない。


それにはエリュシオンを乗っ取った黒幕をなんとしても見つけ出さなければならない。
その中心となるのはエリュシオンのデータを持つラピス。


エリュシオンが乗っ取られる前、最後の未来演算で見た中にあったのがロイドだったというラピス。
ただし、それがどういうものだったのかはわからない。
だが、この難題を解決できるのはロイドしかいないようです。


作戦開始前の最後の自由行動です。
クロスベル内やら街道やらを散策することになりました。


おなじみのパン屋クエストはベルベリーという素材を見つけることでした。

各方面も周り、幻獣なんかも倒しまくってやることが終わったので次は夢幻回廊に挑もうと思います。