イースⅨをプレイ その3

3部スタートです。
パークスさんの話によるとバルドゥーク監獄には無実の罪で収容された囚人もいるとのことで、パークスさんもそんな無実の知人に接触するために敢えて収容されたらしい。
益々深まる監獄都市バルドゥーク。
当初、ストーリーはあんまり期待しておらず、異能アクションとやらが面白ければそれでいいやと思っていましたが、段々ストーリーにものめり込めそうになってきましたよ♪


隠れ家の酒場ダンデリオンでは、協力者を集めることで「グリムワルドの夜」（迎撃戦）での補強ができるらしい。
あと、掲示板が置かれてクエストなんかの依頼も受けられるようになりました。
2件ほど解決したら、鍛冶屋の息子と娘が協力者になってくれて、武器の強化と物々交換ができるようになりました。
特に武器の強化ができるようになったのは嬉しいな(^o^)


NOXゲージが100を超えたのでグリムワルドの夜が到来。
3部のメインであろう『鷹』はどうにも『赤の王』の剣の腕前が気になるようで勝負したくウズウズしている様子。
しかし、怪人同士の決闘は違反らしく、アプリリスによってあっさり拘束されました。


グリムワルドの夜をクリアすると、『白猫』の口調にツッコミを入れる『猛牛』ちゃん。
実はこれ気になってたｗ
発売前の情報では『白猫』ってボクっ娘を謳ってるような紹介されてたので終始そのままだと思っていたら、身バレした途端、キャラ作るのやめちゃったんですよね。


その後、『鷹』がロムン帝国の守備隊相手に辻斬りやってる常習犯だったことを聞かされたり、色々ありますが、何故か監獄への隠し通路を教えてくれて突入することになりました。


兵士の引きつけ役を引き受けた『鷹』はすぐに追いついて同行することに。
これでようやく三属性（斬・打・射）のパーティーが揃いました！
今回は『鷹』メインのシナリオなので敵は射撃が弱点の属性が多いですね。


『鷹』の異能「ハンターグライド」は滑空能力。
楽しすぎる！！


このボスは攻撃方法はもとより、檻が時折下がって地面が針だらけになってハンターグライドじゃないと躱せない場面があったりして結構キツかったですね。


『鷹』のEXTRAスキルでなんとか倒すことができました。


先へ進むとそこは星刻騎士団という教会に所属する騎士団の拠点に繋がっていました。
バルドゥーク監獄には騎士団が詰めている場所もあるという話を序盤聞きましたが、ここだったんですね。
そこでこのメイドの探しものクエストをクリアすると、鉄仮面をかぶって協力者に加わりました。


さらに奥へ進むと、アドルさんを不意の当身で気絶させたシャトラール団長が登場。
『鷹』の目的はこのシャトラールとサシで勝負して倒すことでした。
てっきり牢獄にいる知り合いを助けに来たとかそういうのかと思っていたよ。


しかし、超一流の剣術使いと言われるシャトラールには及ばず・・・


ですが、なぜか見逃してくれるシャトラール。


気絶して怪人化が解けて現れたのはシャトラールが率いる星刻騎士団の一員でした。
えええええ『鷹』の正体ってあのオカマ店長じゃなかったんかーーーーーーーー!?



鷹を連れてバルドゥークからバックレた後、『鷹』ことクレドの過去を調べに教会へとやってきたアドルさんたちは、彼が孤児院出身であらゆる分野で才能を発揮していた一目で何でも身につけてしまう天才だったことを神父の口から知ることになります。
その後、偶然やってきたクレドはブレずに呪いが解けたらおめえとアプリリスぶちのめすわ宣言して帰っていきました。


そして時間は巻き戻って、『鷹』がシャトラールに破れた頃、もう一人のアドルさんは脱獄をするための準備を開始しようとしていた。


脱獄を成功させるために付近の様子を調べることに。


怪人たちの侵入で看守たちが向かっている中、カンの良い看守が一人アドルさんの前にやってきて、見逃してくれました。本来なら懲罰房行きになるところらしい。


キリの良いところで独房へ戻って3部は終了。

次は誰が仲間になるんでしょうかねえ？