昨日引き続きましてガンダムWのことを書かせていただきます。
多分その4くらいまで書くつもりですw
なんでそんなにしつこいのかと思われるでしょう。
なぜかと言いますとSEEDや00しか知らない人に見ていただきたいからですね。
では、そういうことで続いて紹介していきたいと思います。
そうそう、この作品て他のガンダムと比較して、敵対する組織が目まぐるしく交代するというのがあるんですね。
序盤は地球圏統一連合および、それに協力するOZという軍隊がガンダムの敵なんですが、
OZの総帥であるトレーズ・クシュリナーダの策謀によって実質OZに取って代わられちゃうんですね。
このOZというのはロームフェラ財団が作った軍事組織でして、トレーズもその財団の中の一人なんですよ。
それで今度はトレーズが失脚してロームフェラ財団自体がガンダムパイロットたちから敵視されるんです。
しかし、ロームフェラ財団もその後、宇宙で革命軍であるホワイトファングに巨大戦艦を奪われてしまい、
また、地球ではトレーズ派が蜂起したこともあって、結局はホワイトファングとOZ地球軍の二大勢力という形になるわけなんです。
ガンダムはその両方の戦いに介入していくことになります。
このめまぐるしい展開の裏には監督の交代劇があったということもあるようです。
そのため、よくガンダムWは脚本が破綻していると言われることもありますね。
それでもキャラが色々な意味で魅力あったりして、今でも人気あったりするわけです。
たとえば、主人公のヒイロ、この人は1話だけでも十分キテるんですが、まだまだ信じられないトンデモを見せてくれたりします。
第3話で拘束されたヒイロは、デュオに救出され高層ビルから脱出を試みます。
ところがヒイロは工作員として顔が割れたことなどもあるんでしょう、
秘密保持のためにそのまま命を絶とうとします
しかし、リリーナの叫びに思わずパラシュートを開きます
しかし、すでに遅く完全にパラシュートを広がらず、ヒイロは落下後ゴロゴロと転がり続けます。
しかし、平然と立ち上がります。
負傷箇所は右ひざの骨折のみ(しかもその後、自分で骨をはめてレンチで当て木して治しています)
もうね、肉体の強靭さが異常なんですよ。
こんだけぶっ飛んでるともう笑うしかないですね。
ですが、これはまだ序の口でこの男はさらに酷い状態になったりします。
コックピットを出てガンダムを自爆させて吹っ飛び大出血
しかし、トロワの手当てによって一命を取り留めるんですね。
こうなるともう、全身蜂の巣にでもならない限り死なないんじゃないと思います。
ヒイロはスペック的には完璧に近いはずなのになぜかミスが多かったりするのが魅力的ですかね。
そして、ヒイロの相棒でもある(はずの)ウイングガンダムもネタ満載と言えるでしょう。
この機体、ウイングの名が付くとおり、背中に付いた羽が特徴のガンダムであります。
武器に超火力で一度に数機のMSを瞬時に破壊できるというバスターライフルがあります。
近接武器としてビームサーベルも持ち合わせており、さらには高速戦闘機モードのバード形態に変形することも可能で主人公機としてはかなりスペックの高い機体と思われます。
ところが・・・
まず、OPではトールギスに左腕を切られて、顔面や胴体を撃たれてフルボッコにされています。
OPで敵MSにボコボコにされるシーンがある主人公機ってウイングくらいじゃないでしょうか?
そして、第1話のAパートでいきなりゼクスのリーオーに組み付かれてそのまま高高度から海へと落下
(ゼクスはパラシュートで先に脱出)
1話でいきなり墜落する主人公ってどうなのよ?w
そして1クール目も終了していない第10話でドクターJの降伏はするがガンダムは渡せんの宣言を聞いて自爆装置を起動させれます。
おお ういんぐよ しんでしまうとはなさけない!
4クールアニメなのに第10話で爆散する主人公機って一体・・・
その後、ウイングガンダムはヒイロと純粋な一騎打ちを望むゼクスによって修復されます。
しかし、ゼクスとの一騎打ちの際にヒイロはゼクスの好意を固辞してウイングは使われませんでしたw
その後、第34話でウイングはヒイロに乗り捨てられてしまいます。
ヒイロがウイングに乗ったのはこれが最後です。
ウイングはそれから1クール丸々放置されます。
普通、前半の主人公機というのはその後、仲間の中で主人公と近い関係のキャラに引き継がれて、新主人公機のサポートをしたりして終盤までそれなりの活躍の場を与えられるものなのですがウイングはそもそも活躍したというシーンすらないと言っても良い扱いです。
迷シーンはあっても名勝負とか名シーンはないんですよね。
そして第46話にて久々に登場するウイングガンダム
リーブラの主砲からトーレズのトールギスⅡをかばって大破
最後までこんな扱いでしたw
どうしてこうなった?
多分その4くらいまで書くつもりですw
なんでそんなにしつこいのかと思われるでしょう。
なぜかと言いますとSEEDや00しか知らない人に見ていただきたいからですね。
では、そういうことで続いて紹介していきたいと思います。
そうそう、この作品て他のガンダムと比較して、敵対する組織が目まぐるしく交代するというのがあるんですね。
序盤は地球圏統一連合および、それに協力するOZという軍隊がガンダムの敵なんですが、
OZの総帥であるトレーズ・クシュリナーダの策謀によって実質OZに取って代わられちゃうんですね。
このOZというのはロームフェラ財団が作った軍事組織でして、トレーズもその財団の中の一人なんですよ。
それで今度はトレーズが失脚してロームフェラ財団自体がガンダムパイロットたちから敵視されるんです。
しかし、ロームフェラ財団もその後、宇宙で革命軍であるホワイトファングに巨大戦艦を奪われてしまい、
また、地球ではトレーズ派が蜂起したこともあって、結局はホワイトファングとOZ地球軍の二大勢力という形になるわけなんです。
ガンダムはその両方の戦いに介入していくことになります。
このめまぐるしい展開の裏には監督の交代劇があったということもあるようです。
そのため、よくガンダムWは脚本が破綻していると言われることもありますね。
それでもキャラが色々な意味で魅力あったりして、今でも人気あったりするわけです。
たとえば、主人公のヒイロ、この人は1話だけでも十分キテるんですが、まだまだ信じられないトンデモを見せてくれたりします。
第3話で拘束されたヒイロは、デュオに救出され高層ビルから脱出を試みます。
ところがヒイロは工作員として顔が割れたことなどもあるんでしょう、
秘密保持のためにそのまま命を絶とうとします
しかし、リリーナの叫びに思わずパラシュートを開きます
しかし、すでに遅く完全にパラシュートを広がらず、ヒイロは落下後ゴロゴロと転がり続けます。
しかし、平然と立ち上がります。
負傷箇所は右ひざの骨折のみ(しかもその後、自分で骨をはめてレンチで当て木して治しています)
もうね、肉体の強靭さが異常なんですよ。
こんだけぶっ飛んでるともう笑うしかないですね。
ですが、これはまだ序の口でこの男はさらに酷い状態になったりします。
コックピットを出てガンダムを自爆させて吹っ飛び大出血
しかし、トロワの手当てによって一命を取り留めるんですね。
こうなるともう、全身蜂の巣にでもならない限り死なないんじゃないと思います。
ヒイロはスペック的には完璧に近いはずなのになぜかミスが多かったりするのが魅力的ですかね。
そして、ヒイロの相棒でもある(はずの)ウイングガンダムもネタ満載と言えるでしょう。
この機体、ウイングの名が付くとおり、背中に付いた羽が特徴のガンダムであります。
武器に超火力で一度に数機のMSを瞬時に破壊できるというバスターライフルがあります。
近接武器としてビームサーベルも持ち合わせており、さらには高速戦闘機モードのバード形態に変形することも可能で主人公機としてはかなりスペックの高い機体と思われます。
ところが・・・
まず、OPではトールギスに左腕を切られて、顔面や胴体を撃たれてフルボッコにされています。
OPで敵MSにボコボコにされるシーンがある主人公機ってウイングくらいじゃないでしょうか?
そして、第1話のAパートでいきなりゼクスのリーオーに組み付かれてそのまま高高度から海へと落下
(ゼクスはパラシュートで先に脱出)
1話でいきなり墜落する主人公ってどうなのよ?w
そして1クール目も終了していない第10話でドクターJの降伏はするがガンダムは渡せんの宣言を聞いて自爆装置を起動させれます。
おお ういんぐよ しんでしまうとはなさけない!
4クールアニメなのに第10話で爆散する主人公機って一体・・・
その後、ウイングガンダムはヒイロと純粋な一騎打ちを望むゼクスによって修復されます。
しかし、ゼクスとの一騎打ちの際にヒイロはゼクスの好意を固辞してウイングは使われませんでしたw
その後、第34話でウイングはヒイロに乗り捨てられてしまいます。
ヒイロがウイングに乗ったのはこれが最後です。
ウイングはそれから1クール丸々放置されます。
普通、前半の主人公機というのはその後、仲間の中で主人公と近い関係のキャラに引き継がれて、新主人公機のサポートをしたりして終盤までそれなりの活躍の場を与えられるものなのですがウイングはそもそも活躍したというシーンすらないと言っても良い扱いです。
迷シーンはあっても名勝負とか名シーンはないんですよね。
そして第46話にて久々に登場するウイングガンダム
リーブラの主砲からトーレズのトールギスⅡをかばって大破
最後までこんな扱いでしたw
どうしてこうなった?
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