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創の軌跡をプレイ その37

2020-09-12 16:01:57 | ゲーム
いよいよ追憶の石盤最後のエピソードです。

オリヴァルト皇子の披露宴で交わされたごく普通の話題。
この場で最も強いものは誰かという強さ議論。


では実際に開催してみてはと言うオリヴァルトの言葉により、非公式ながらも帝都競馬場にて武術大会が催される運びとなった。


参加者にはリベール王国軍中将にして、元剣聖のカシウス=ブライトやヴィクター=S=アルゼイド、風御前オリエ=ヴァンダール、風の剣聖アリオス=マクレインなどの顔ぶれも見える。


さらに目を移すと現在帝国最強かと思われる黄金の羅刹オーレリア=ルグインにクルトの叔父隻眼のゼクス=ヴァンダール、エリオットの父で帝国最強の第四師団の将軍である猛将オーラフ=クレイグ、准将から少将へと昇進したらしいバルディアス流槍術の使い手である黒旋風ウォレス=バルディアスの姿も。

大会は二人一組で参加ということになり、

まずはウォレスとクレイグが、そして百日戦役において因縁のライバルであったカシウスとゼクスが。


そしてオリエとオーレリアが。さらにはヴィクターとアリオスが組むこととなった。

つい出遅れたリィンとデュバリィ、パトリック、フェリスの4人。
そこであまりにもハンデが付きそうなので20代チームは4人で参加してよいということに。


このまま4人で出るかと思いきや、パトリックはリィンとはあくまでライバルでありたいということから別チームでの出場にこだわり、2人自由に選ぶことになります。
自分はガチで勝ちに行くことを選び、回避率が高いリーシャと散々お世話になっているヘブンズギフトさんを迷わず選択しました。


これがトーナメント表だぁ!


リィン&デュバリィチームの相手はクレイグ&ウォレスチーム。


ま、人数差とヘブンズギフトで押し切りました。


もう一方の一回戦はカシウス&ゼクスチームがパトリック&フェリスチームを圧倒し勝利。
どちらも戦略と戦術に長けた将軍でもあるだけに人数で実力差は覆せなかった模様。
・・・そらそうだわな。


準決勝は黄金の羅刹と風御前の女傑コンビ。


聖女リアンヌ=サンドロットに認められしその剣はデュバリィが是非とも乗り越えたい相手である。


ま、ヘブンズギフトさんもいる時点で負ける気はまったくしないのですが。
勝利後、オーレリアに本気出してなかったですよね?と尋ねる場面があり、今回は連携を重視したまでのこと、それに本気でないのはそなたもであろう。的なことを言われました。
このエピソードのリィンのクラフトには神気合一がないんですよね。それを言っているのだと思いました。


もう一方の準決勝は熾烈な闘いの果てに、アリオスの速さを活かした手数の多さでギリギリ押し切ってアルゼイド&アリオスチームが勝利した模様。
1人だけ消耗が激しい自分が一番敗者ぽい姿というのはアリオス本人の談(笑)
この試合もカシウスが本来の剣を使っていればといったifの談義が交わされますが、納得して棍棒を得物としてるんですから今更という話でもありますね。


さて、これまでの試合を見て熱くなったオリビエことオリヴァルト皇子はかつてリベールでの武術大会に出場した時のことを思い出し、エキシビジョンマッチとしてリィン&デュバリィチームに挑戦してきました。
メンツ的にアーツチームですね。
零駆動さんは封印石から出なかった場合、ここで初登場なんですね。


PS4になってからは初披露となるアルフィンのSクラ。
個人的に閃Ⅰ、Ⅱの頃はちょっとお茶目な女の子という感じだったんですけど、閃Ⅲで2つ歳とってからのアルフィンはマジ帝国の至宝じゃんという感想を抱くようになりました。


アーツ主体だと駆動時間がありますのでね、駆動解除クラフトやらと合わせてもダメージ受けないように潰せるわけでして、ぶっちゃけ楽勝でしたね。


そして迎えた決勝戦。最も困難な七の型の剣聖となった弟弟子リィンと戦えることに感無量といった感じのアリオス。
そのアリオスに師兄として、全力を出していないことを見抜かれ理由を尋ねられるリィン。


神気合一を使わない理由は自分が制御できずに他人を傷つけてしまうことになったらという恐れから来るものだった。
しかし、黄昏時の鬼の力の時に仲間たちを頼ることで対処していたことを突きつけられ、今更仲間を頼みとせずにどうするのかとデュバリィに諭されるリィン。
あれ、この人ヒロインでしたっけ?
ちなみにⅣの恋人選びでデュバリィを選択できなかったことに不満があったのは自分だけではないはず・・・


リィンの覚悟も決まり、いよいよ決勝戦開始。


これが今の俺の全力!奥義・無仭剣。


人数のハンディキャップのおかげでリィン&デュバリィチームが優勝。
なおMVPはアリサだったという・・・


試合後、剣士としてさらなる研鑽を誓う。


武術大会終了後、デュバリィは再び旅立つことになり見送ることに。
今後も結社に残る可能性は高いものの、今後も時と場合によっては共闘も吝かではないとのこと。


最高のライバルと認めるリィンと再び立ち合うことを約束し、握手で暫しのお別れ。

これでエピソード集はすべて終わりですね。
締めとしてドリームマッチを最後に持ってきたのは良かったと思いますね。


次からは本編に戻り、逆しまのバベルへの突入を開始します。


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