黎の軌跡をプレイ その6

三章の続きです。

仲間に加わったリゼットの防御クラフトが有能でアースガードがすっかりいらない子になってしまいました。
火力はそうでもないんだけどこのクラフトだけで十分すぎる性能ですよ。


初日の調査結果を依頼人に報告するべくホテルのナイトプールに出向くと、映画祭の主催者の一人である公太子と遭遇。
護衛の短髪姉ちゃんの見事な腕前に驚愕する一同。



その後、夜の街へと繰り出すヴァンとアーロンはナイトクラブへ。
怪しげな2人が様子を見ている。
これ、怪しい女は黄金蝶で男の方は破戒の人かな。


ナイトクラブのメインに踊り子姉がステージに上がったことで驚く2人。


親の残した借金を返済するべくポールダンサーをやっていると告白された後、なぜか勘違いして襲ってくる痴女怪盗。


翌日、強引なナンパをするボンボンたちに攫われた踊り子妹と新米女記者を救出するべく砂丘へと向かう。


砂丘にある洞窟でナンパ師たちと対決、どうやら薬物でイッちゃってるご様子。


叩き伏せると、そこには薬物の原材料と思われる植物があり、そこへ遅れてやってきた公太子と護衛。
なんか思惑があるようで勝負を挑んでくる。
この公太子、軽い感じの人かと思ったらオリビエ系の普段はひょうきん、いざという時はやるタイプの人だったわ。
魔術系クラフトをこれでもかと連発、護衛の方も面倒なクラフトを連発してくる。
これまでなんで戦闘キツイかと思ったらボスはほとんど通常攻撃をしてこないAIになってるからか？


最後はフィーに間に入られて戦闘終了。
その後、今度は踊り子姉が姿を消したということで、映画会社の社長の態度が怪しいと見て乗り込むことになりました。


地下室で社長を追い詰めるが・・・


アンゼリカの叔父と同じく、武者風のロボを召喚して足止めしてくる。
このロボットは技の特殊効果が技封じとかあって結構面倒でした。

そして社長は逃げる途中で待ち伏せしていたメルキオルに用済みとばかりに始末されました。
三章の死亡枠はこの人でした。


映画会社の社長が亡くなったので開催中止が危ぶまれた映画祭ですが、各スポンサーの意向もあり開催することに。


メインイベントのパレードの途中、洗脳マスクを付けた踊り子妹。
創の軌跡におけるイリアポジションと化し、街の人々を踊りで洗脳し始める。
フィーが姉に免疫のシェードを展開させ、対抗の踊り手となります。


ヴァンたちは一刻も早く事態を収拾すべく、黄金の光に包まれたタワーへと乗り込む。
その最上階でメルキオルとアルマータのボスと対面。

飲み物にこっそり入れられていたドーピングによって洗脳強化された公太子&護衛とガチバトル。
公太子のクラフトが結構鬱陶しくて大変でしたね。


今度はゲネシスによって護衛の姉ちゃんが怪人へと変貌する。


変身して仲間とともに迎え撃つ！


Sクラ発動。


無事、事態を収めると、ボスは幹部の乗ってきた飛行艇に乗って去っていきました。


今回は選択肢全部当てたのでSランクですよ。
MVPはアーロン。
多分、コマンドバトルで結構ダメージ出してくれたからかな。
背面特効持ちの鷹爪脚て技がかなりダメージ出すんですよね。


リゼットも長期出向の必要ありとのことで正式に加わりました。
この人いればもうボス戦も怖くない！

ボス戦も大分楽になったので4章も楽しみですね。