時の喫茶店

趣味は歴史そして哲学 自然の中に溶け込んでいく心を追い求めたい

なぜかドイツなのに北熊本

2017-11-19 17:40:11 | 日記
シュツットガルトの風景は、なぜか北熊本である。

最近、人間関係という実体のないもので、くたくたになっていた私は、夢で充実した時間をおくり、昼の眠気に苦しんでいました。

彼女のために一生懸命に働いていた。
のですが、両親が古くて気むずかしく、彼女も自分だけという感じでなく、破綻だなと思って目が覚めました。

いろいろな夢を見るのですが、若いときにはろくでもなかった自分がよみがえるだけなのか。

昨日、自分の部屋で発泡酒を小の缶で3分の1ほど飲みました。
これは自分では画期的で、アルコールゼロ以外飲まない自分はほんとに1ねんいじょうぶりのことです。

たまにはいいかな、ブログ書けたしと思いました。

もうひとつはPCの画面で視力がどんどん落ちているので、ふとラジオを聞こうと思い、買っていました。

これはなかなかいいのものです。

深夜にイヤホンなしでひっそりと聞いているのも独身の特権かもしれません。

こんな夢でよければ

2017-11-19 17:01:16 | 日記
 私の年齢は、56歳になりました。
最近、研究を一応終わって、ジンセイノ後片付けをしています。
といっても部屋のあとかたです。
独身、といっても結婚経験はおろか、ろくにつきあったこともなし。
最近は、茶碗に集中しています。
といっても楽は結構派手に思われ、とくに赤が点でもはいるとそうです。
古民芸の窯のようなところでつくられた黒茶碗が最近の収穫です。
骨董は、一般消費と違って後にのこるからいい、とかいう話もあるようですが、やはりごみはごみです。
ごみといえば、最近、全然部屋を片付けていなくて、それは仕事いわゆる残業のために精力がなくなっていたからですが、
PCの前もバリケードと化していたこともあります。
1LDKと狭い間取りなので、となりの部屋はブラケースが高層化しています。
食事は、1週間に一度実家に戻りまともな食事をしています。

最近、立て続けに重要な夢を見たように思います。

どうも夏休みらしい、私は高校生で、進学校にいるらしいが、夏の補修代がなくて、どっかの公民館でそのようなみんなと集まって自習的な勉強をしています。
すると、進学狂の教師の声が聞こえるのです。
学校で補習受けないと、ハイレベルの大学にいけないぞ、と。
こいつはあほかと思いましたが、ま、いっていることも最新鋭の教材をやっているのでもっともかもしれません。
自分のやっていることは、昔の教材らしい。

しかし、そんなにしてうつむいていると、ふと、自分は、TH大学に行って卒業したからいい、という思いがするのです。
かつて、かわったやつだと言われていったTH大学ですが、最近は、温暖化のためか結構脚光をあびているみたいです。

そうして周りを見ると、隣の女の子はこれはKS大学にいった女の子。

昔の廃市のようなノスタルジアがそこにはあって、
公民館は自分の町の南部の風景。


福永武彦の廃市を見たことありますか。
あれは筑後平野南部の正確な風土ではないのですが、時間がゆっくりすすんでそれでもノスタルジアというなかで、自分たち学生は自然に過ごしている。

最近、進学狂の教師からなにか言われてとてもいやだったのです。
自分の勉強あるいは研究ではなく、人の脳みそをかきまわしている、そんなことがわからないのでしょうか。

だれでも自分のノスタルジアがあってそれを大事にしていきたい。

むろん現代のハイテク世界ではそれは少年のころそかゆるされない、
あるいは、わたしのようにそろそろ、頭脳が先端をおうことをやめることを宣言しているときしか許されないのかもしれない。

けれども、ばかな進学狂になって自分の頭もこわされていく。
そんなこともわからないような頭の悪さをもっと客観的に見てはどうですか。

もうすぐとどく茶碗をこころに浮かべながらそうおもうのでした。