時の喫茶店

趣味は歴史そして哲学 自然の中に溶け込んでいく心を追い求めたい

命のハムスター

2017-11-20 19:35:04 | 日記
夏の終わりからハムスターをかっています。
日頃忙しい方にはおすすめです。
散歩の必要がない。
えさ代がかからない。
シーツをかえてやるだけ。
綿が大好きなのでいれてやれば、巣作りにはげんでいる。
複数かえる種類は高いのですが、それがおすすめです。
昨日まですごくちっちゃかったのですが、みるみる生長し、どうなるのだろうと思いましたが、大きさはとまりました。
もとはどこに住んでいたのかな。
北欧の森とかかもしれない。
湿度や暑さに弱いので、いないときも暑い時はドライにしていました。
部屋がよごれていようと文句もいわず、綿のマンションに安住しています。
ハムスターにも表情があって、話かけてそれを聴くときにはいい表情になります。
話かけることが大切なようです。
案外精神年齢があるのかもしれません。
安心のある生活です。

田舎の教養

2017-11-20 17:22:20 | 日記
都会の人のブログはすぐれています。
なぜなら、いろいろとほんとに専門的なのです。
文学の解説とか感想とか、文化について、たとえば古典なども、ほんとに検索するときたすかるのです。
それにくらべると、自分の教養は、かなりいい加減なように思えます。

行動についても最近、年齢で行動半径がおちているのです。

自動車は、自分の運転技術を考えて軽自動車、しかも中古。
後ろには Highway Star とかありますが、なんのことだかわかりません。4しかも高速に乗らない。
よいことは、山道を行くときに突っ込んで来る車が、センターラインギリギリでも大丈夫といったところ。
今は、冬になってともかくも夜が暗いので原付が便利です。

もともと歴史が好きなのか、基本的に後ろ向きの人生、ということで歴史を中心に教えています。
といっても過去にこだわる人生をとわ思わなかったですが、時代に完全についていけなくて、骨董と山影の世界を愛する文人画みたいな世界がなんかいいなと思っています。
池大雅なんていいですね。
この人を知ったのは川端康成のコレクションから。

文人画といえば、あまりいいのではないのですが、山水画を緻密に描いた印籠を持っており、この山水画故に手放さないで持っております。
字はとてもへたなのですが、あてなは自分で書いています。

食べ物は、ご飯に海苔が大好きです。
つまり、寿司のねたなしが好きなのです。ただし、海苔をまわりに巻いたやつ。


今は目標を捨てたので、忙しくあまりないのですが、体力が落ちてどうも帰るとかたづける気力がなくなっています。
自分だけかと思っていたらそうでもないらしいので安心しています。

60歳をこえたらこの田舎の都心からどっか田舎にうつるのが希望です。
夢ではなく現実味を帯びてきたので。
どうも都心の車の音がよく聞こえる世界は・・・