12月26日(土)
年賀状を書いた。
年が明ける前に書けたのは何年ぶりだろう。
しかも投函した。
なんだか今年はいい年になりそうだという予感さえする。
あと5日しかないけど。
「誰でもない男の裁判」(A・H・Z・カー/晶文社)を読み始める。短編集。
冒頭の「黒い子猫」の主人公は男やもめの牧師。小さい娘が一人いる。
自宅で仕事中、娘が可愛がっている子猫をうっかり踏み潰してしまうところから話が始まり、その簡潔かつ充分な表現(かなり残酷)に眉間のシワがとれなくなりそう。うまい。
これはおもしろそう。当たりだ。
「頭の中身が漏れ出る日々」(北大路公子/毎日新聞社)の続きを再読しながら就寝。
笑いながら寝られる気がする。
お父さんの話になると特におもしろくなる。
対象を心の底から笑えるってことは 好きってことだね。
年賀状を書いた。
年が明ける前に書けたのは何年ぶりだろう。
しかも投函した。
なんだか今年はいい年になりそうだという予感さえする。
あと5日しかないけど。
「誰でもない男の裁判」(A・H・Z・カー/晶文社)を読み始める。短編集。
冒頭の「黒い子猫」の主人公は男やもめの牧師。小さい娘が一人いる。
自宅で仕事中、娘が可愛がっている子猫をうっかり踏み潰してしまうところから話が始まり、その簡潔かつ充分な表現(かなり残酷)に眉間のシワがとれなくなりそう。うまい。
これはおもしろそう。当たりだ。
「頭の中身が漏れ出る日々」(北大路公子/毎日新聞社)の続きを再読しながら就寝。
笑いながら寝られる気がする。
お父さんの話になると特におもしろくなる。
対象を心の底から笑えるってことは 好きってことだね。