《☆☆ 羽田詩津子/訳 7/7読了 ハヤカワ文庫 2015年刊 【翻訳小説 エルキュール・ポアロ 】 Agatha Christie(1890~1976)》
なんかこう、事件が箱庭っぽいというか、用意された“推理クイズ”をポアロが解きました、みたいなお手盛り感が否めない。
長いシリーズものだから、たまにはこういうのがあってもしかたないのか。
事件に関わる人物が比較的若いってところにもコクが足りないと感じる原因があるのかもしれません。
わかんないけど。
/「ポアロとグリーンショアの阿房宮」アガサ・クリスティ
なんかこう、事件が箱庭っぽいというか、用意された“推理クイズ”をポアロが解きました、みたいなお手盛り感が否めない。
長いシリーズものだから、たまにはこういうのがあってもしかたないのか。
事件に関わる人物が比較的若いってところにもコクが足りないと感じる原因があるのかもしれません。
わかんないけど。
/「ポアロとグリーンショアの阿房宮」アガサ・クリスティ