「支離滅裂で途中退席」 2021-10-25 00:00:00 | 日記 2021年10月25日、元衆院議員でタレントの東国原英夫氏(当時58)とジャーナリストの山路徹氏(当時54)が2016年2月20日に放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(当時48)について言及した。2人は清原容疑者と2年前に番組収録で共演したといい、山路氏は「支離滅裂なことを喋りっぱなしで止まらなかった。司会者が口を挟む余地もないくらいでした」と明かし、東国原氏も「僕もその番組出ました。酔っ払ってんのかなあって出演者は思ってたんですよね。でもお酒の臭いがしない。頭の中でクエスチョンマークだったんです」と振り返った。番組は一度お蔵入り。「最初はゴールデンの特番でやるはずだった。ひな壇に20人くらいいたかな。いままでのエピソードを披露するような内容で、今田耕司さんが司会でした。それが延期になって昼間の時間帯に編集されて放送されたんです」と東国原氏が説明した。山路氏は「ランキング形式の番組で1位が清原容疑者の話だったので、ランキング形式で放送できなくなった」と補足した。ひな壇で清原容疑者の隣に座っていた元プロ野球・巨人の元木大介氏(当時44)と掛け合いをする場面があったが、すべてカットされたといい、東国原氏らは「元木さんがかわいそうだった」と元木氏に同情していた。収録した当時は週刊誌の薬物疑惑報道が出たころで「ちょっと“えっ?”て感じになりました。コメントも支離滅裂だし…」と東国原氏。山路氏も「収録途中の休憩時間かな、途中で下げられてました」と番組製作陣が清原容疑者を退席させたと明かしたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「リーマンのようなショック起きていない」 2021-10-24 00:00:00 | 日記 2021年10月24日、安倍晋三首相は2016年2月20日、ニッポン放送のラジオ番組に生出演し、年初から世界的な株安が進み、東京市場では円高が進行していることに関連し、リーマンショックのようなことが起こっているとは考えていないとの見解を示した。そのうえで2017年4月の消費税10%増税を現時点で延期する意向はないとの見方を繰り返した。また、円高・株安の動きについて「日銀のマイナス金利政策が理由ではない」と指摘。日銀がマイナス金利政策による追加緩和に踏み切らなければ、市場がさらに悪化していたとの見解を示した。そのうえで「(日銀の当座預金残高のうち)10兆円しかマイナス金利にはならない」とし、一般の預金者への影響が少ないとの見方を示した。一方、自民党内の見解が分かれている衆院選挙制度改革について「今国会で成立させたい」と述べた。同時に「衆参ダブル選挙は考えていない」とも話したが、2021年現在は・・・(井森隆)
「僕、終わった」 2021-10-23 00:00:00 | 日記 2021年10月23日、お笑い芸人の陣内智則(当時41)が、歌手の和田アキ子(当時65)を激怒させてしまったエピソードを明かした。陣内は2016年2月18日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」にゲスト出演。同じくゲスト出演したスピードワゴンの井戸田潤が和田の自宅に呼ばれた際のエピソードを披露したが、陣内はその時の泥酔した和田から電話を受けたことを明かした。電話を受けたのは夜中1~2時で、陣内は打ち合わせ中だったという。「井戸田潤」との通知があり出てみると、「『何してんねんお前』ってなったんですよ、第一声が。酔ったおっさんが潤のケータイを拾って俺に電話してきたって思って」と陣内はその電話の主に腹が立ち、「なんやお前」と言い返したという。すると電話の主が激怒し、「『お前』って誰に言うとんねん!お前!」と声を荒らげ、陣内も「なんやお前、ええかげんにせえよ、こんな時間に。お前誰や!」と言い返し口論に。電話の主が「和田や!」「アッコや!」と名乗るも、その声がどうしても中年男性の声にしか聞こえない陣内は頭に血がのぼっていることもあり「うそつけ! お前、おっさんやんけ!」。しかし電話の向こうで、井戸田が勘違いしている陣内になんとか知らせようと「アッコさん、アッコさん」と呼ぶ声がうっすらと耳に入り、ふと冷静になり「ホンマに、和田アキ子か」と恐る恐る聞き返すと、和田は「お前、誰が言うとんのや!」となおも激怒。陣内は、当時タレントで吉本の先輩である島田紳助さんに間を取り持ってもらいすぐに謝罪しにいったそうだが、「めっちゃ怖かったです。僕、もう『終わった』って思いましたもん、芸能界」と振り返ったが、2021年現在は・・・(井森隆)
「ミュージックフェア」 2021-10-22 00:00:00 | 日記 2021年10月22日、フジテレビ系「MUSIC FAIR」(土曜・後6時)の司会を務める鈴木杏樹(当時46)と恵俊彰(当時51)が、2016年3月いっぱいで降板することになった。2016年2月19日に東京国際フォーラムで放送2600回を記念したコンサートが行われ、最後に恵が「私たちは、今夜の2600回記念コンサートをもちまして『MUSIC FAIR』を卒業いたします」と発表した。鈴木は1995年10月に司会に就任、2001年4月からは恵も加わった。1964年から続く、民放で最も長い音楽番組の歴代司会者の中でも、20年半と最も長い期間司会した鈴木は、デビューからの25年の大半を共に歩んできたと振り返って、「この番組は、すばらしいアーティストの皆さんや音楽に出会わせてくれました。こんな宝物を持っている人は、日本でも他にはいないと思います。恵さん、私のつたない司会を支えてくださってありがとうございました」と涙ながらにあいさつした。恵も「本当に15年間はあっという間で、僕に音楽のすばらしさを教えてくれました。これからも『MUSIC FAIR』は永遠だと思います」と笑顔であいさつ。2人には、同番組のテーマ曲が流れる中、出演した森山良子や谷村新司、さだまさしら14組43名のゲストから花束が贈られ、握手や抱擁でねぎらわれたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「お母さんグッジョブ」 2021-10-21 00:00:00 | 日記 2021年10月21日、女優の菜々緒(当時27)が2016年2月18日、母が撮ったという入浴写真をインスタグラムで公開し、その露出度が話題となっている。菜々緒は多忙な中、母、祖母とともに温泉旅行に出かけた。その際、母親が撮ったワンショットを公開した。薄暗い木造りの浴室で、背中と横顔を見せる菜々緒の下半身は右半分が木桶で隠れ、左半分は揺れるお湯で自然なボカシがかかっている。この写真に菜々緒は「お母さんが撮ってくれた写真 いい写真と見せかけて 器で隠してると見せかけて 隠せてない まあいいか載せちゃえ」とコメントを添えた。これを見た閲覧者たちは「わーぉ、セクシーです!!」「素晴らしい」「ちょっと隠してるのがいい」と絶賛。さらには「お母さんが撮ってくれるんだ スゴイ」「お母さんグッジョブ」と、菜々緒ママへの感謝も相次いだが、2021年現在は・・・(井森隆)