「斎藤工」 2021-08-31 00:00:00 | 日記 2021年8月31日、俳優の斎藤工が2016年1月10日、日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」に出演し、番組最後の番宣コーナーで告知を促されると「番宣で出てくる俳優が嫌いなんで」と告知を遠慮した。番組終了間際、MCの明石家さんまが「斎藤さんからお知らせがあるんですね」と斎藤に番宣を促した。しかし斎藤は「僕は番宣で出てくる俳優が嫌いなんで、番宣しなくて大丈夫です」と拒絶を表すように右手を何度か振った。まさかの“番宣拒否”にどよめきが起こった。斎藤は「スーパーで大丈夫です」と画面に文字情報だけが流れればいいと語った。さんまは「そういうやつは好きやねん」と笑顔で応じ、「俺は番宣で出たんじゃないって。トークの戦場で勝負しに来たんですよっていう役者が好き!」と斎藤の姿勢が気に入ったことを述べた。それでも、「番宣しなくていいの?」という声が飛ぶと斎藤は「一応、やらせていただきます」とやっぱり番宣をすることに。2016年1月17日から始まる「ドラマ臨床犯罪学者火村英生の推理」(後10・30)についてタイトルと日にち、時間だけを簡単に伝えた。ここでアンジャッシュ渡部建が恒例とも言える詳細説明をし、斎藤は拍手したが、2021年現在は・・・(井森隆)
「月亭方正」 2021-08-30 00:00:00 | 日記 2021年8月30日、落語家の月亭方正が2016年1月10日、読売テレビのバラエティー番組「黄金列伝」に出演し、同局系の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演していた当時、大人気企画だった「モリマン対決」が「ほんまに嫌やった」との思いを明かした。方正はデビュー当時は「山崎邦正」と名乗り、“リアクション芸人”や“スベリキャラ”と評され、人気を博していた。しかし、そう呼ばれることが耐え難く、「心が病むというより、死んでいた」と振り返った。28歳の時、「最もつらい仕事が始まった」という。それが「ガキつか」の企画「モリマン対決」だった。MCの陣内智則は「ほんまに嫌やいうてましたね。毎回」と方正の思いを代弁した。方正は「1年の半分は嫌やった。めちゃくちゃ痛いし、なんでこんなんせなあかんのか」と顔をしかめた。方正の意に反して「モリマン対決」は大人気企画となり12年も続いた。女性芸人のモリマンと体を張った対決で勝負するもので、当時の模様を放映。「頭にかぶったパンストをぬがしあう対決」の映像が流れると方正は「真剣にやってる。めっちゃこいつ強い」とモリマンの強さを語った。対決はほかに、「アツアツの八宝菜をかけられる対決」があり、最も嫌だったのが「ごぼうしばきあい対決」という。方正は「ほんまに嫌やった。何がおもろいか分からない。笑わせているという何かがないと。笑われてる」と述べ、自身が目指すお笑いとは違ったものだったことを告白。陣内は「方正さんがおいしいと思ってないから、おもしろいんでしょうね」と視聴者視点で分析。続けて陣内は「ごぼうにも花言葉があるんですよね。何でしたっけ?」と方正に質問。「いじめないで」との答えに爆笑したが、2021年現在は・・・(井森隆)
「ジャーナリストで編集者の竹田圭吾さん」 2021-08-29 00:00:00 | 日記 2021年8月29日、2016年1月10日にすい臓がんのため死去したジャーナリストで編集者の竹田圭吾さん(享年51)が担当していたFMラジオ局J―WAVEの番組「JAM THE WORLD」の2016年1月11日の放送の番組内容が変更されることが分かった。J―WAVEが公式ツイッターで「故 竹田圭吾さんのご訃報に接し、予定の番組内容を変更させて頂きます」と発表したもの。本来ならば、2016年1月11日が竹田さんの休養前の最後の番組となる予定で、2016年1月4日には「来週のエンディング、ぜひ聞いて欲しいと思います」と語っていた。2016年1月4日放送の番組では、竹田さんは体調が悪く、冒頭での出演のみだった。それでも「2016年1月4日午後8時を回りました。あけましておめでとうございます。『J―WAVE JAM THE WORLD』月曜日ナビゲーターの竹田圭吾です」と話し、体調が悪い中スタジオに赴き「実はあの、来週でいったんお休みさせていただくんですが、きょう、どうしてもみなさんに伝えたいことも・・・、そんなにないな。来週に本当に僕からみなさんへの思い、それから、リスナーの人への感謝、それから、なんで月曜日のナビゲーターを降りるのか、その辺をきちんとした形でみなさんにお伝えしたいと思ってます。ですから、来週の最後にもこう1度、こう言った形で、僕の思いを伝えたいと思うので、来週のエンディング、ぜひ聞いて欲しいと思います」と語っていたが、2021年現在、歴史に名前が刻まれている・・・(井森隆)
「北川景子&DAIGO」 2021-08-28 00:00:00 | 日記 2021年8月28日、かねてより交際中だった女優の北川景子(当時29)と歌手でタレントのDAIGO(当時37)が2016年1月11日、婚姻届を提出し、結婚したことを発表した。同日、双方の公式サイトとブログで発表した。北川は「私事ではございますが、皆様にご報告させていただきます。私、北川景子は、DAIGOさんと本日1月11日に入籍致しました」、DAIGOも「兼ねてからお付き合いしていた北川景子さんと今日1月11日に入籍いたしました」とそれぞれ報告。続けてDAIGOは「最初から入籍を済ませた後にきちんと自分の口から自分の言葉で報告をしようとずっと思っていたので、やっと皆様にお伝えすることが出来てとても嬉しく思います」と喜びを露わにし、「これから2人で楽しく笑顔のたえないロックでうぃっしゅな家庭を築いていきたいと思っています。力を合わせて、支え合ってより一層仕事も頑張っていきたいと思っています」と決意を新たに。北川も「30歳を迎えるこの年に、新しい人生へ向かい歩み始めます。人として、役者として、より成長できるよう皆様への感謝の気持ちを忘れずこれまで以上に一つ一つの役、作品と向き合って精進していく所存です」と綴った。2人は2011年1月期の連続ドラマ『LADY~最後の犯罪プロファイル~』の共演で知り合い、2014年に熱愛が発覚。2015年8月にDAIGOが日本テレビ系『24時間テレビ』でチャリティーマラソンランナーとして100キロ完走後にプロポーズしたといわれ、2016年1月にも結婚するとみられていたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ」 2021-08-27 00:00:00 | 日記 2021年8月27日、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナが、バラエティ番組でSMAP・中居正広とキスをしてから、中居ファンに猛バッシングを受けていることを明かした。オカリナは2015年大みそか放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」で、ゲストプレーヤーとして参戦した中居に迫り、キスしてもらうというコント的な一幕があった。しかしその“ビジネスキス”が炎上の火種となってしまったらしい。おかずクラブは2016年1月6日放送の同局系「PON!」に出演したが、中居とのキスに話題が及ぶと、相方・ゆいPが「あれからオカリナさん、大変だったんだから」と明かした。実はキスの後、オカリナのTwitterアカウントには「殺す」「マジふざけんな」「キス芸ばっかりで気持ち悪いんだ。謝ってください」など暴言リプライが寄せられたのだという。オカリナは「今日も来ましたよ、2通」と騒動がまだ続いていることを話したが、2021年現在は・・・(井森隆)
「海援隊」 2021-08-26 00:00:00 | 日記 2021年8月26日、フォークグループ「海援隊」の中牟田俊男(当時66)が食道がんを発症し、治療のため、入院することが分かった。同グループの公式サイトが2016年1月6日付で「緊急のお知らせ」として武田鉄矢(当時66)の文書を掲載している。その文書によると、2015年12月中旬に中牟田から「万全でなく新年早々に入院して体調を整えたい」と申し出があったといい、「事情を聞くと、食道に癌(がん)を発症したとの報告でした」としている。武田は「胸に湧く思いは様々ありますが、数年前は私自身が己れの病で中牟田を待たせたことがありますので、今度は私が待つ番だと前を向きました」と心境を吐露。「しばらく中牟田のいない海援隊が続きますが、この事情と中牟田の思いを汲みおかれましてどうぞお待ち下さい」とつづっている。また「我ら最長寿のライブバンドをめざす夢を持っております。どうぞその夢の途中の出来事とこの度のこと見守って下されば有難いです」とファンに呼びかけている。「海援隊」は1972年に武田と中牟田、千葉和臣(当時64)の3人組としてデビュー。1973年に「母に捧げるバラード」がヒットし、1974年にはNHK紅白歌合戦にも出場したが、2021年現在は・・・(井森隆)
「タレント・坂上忍」 2021-08-25 00:00:00 | 日記 2021年8月25日、タレント・坂上忍(当時48)が2016年1月8日、フジテレビ系で放送された「ダウンタウンなう」に出演。NHKへの不満を爆発させた。酒を飲みながらのトーク「本音でハシゴ酒」のコーナーで、芝居のアドリブなどについて志村けん、市川猿之助らと熱く語っていた坂上。「NHKはどうにもなんねぇんだよ!」と顔を真っ赤にして叫ぶと、「リハの時間を丸1日とりやがって、リハの時に(カメラ)割り決まってるって、ありえねぇ!!」と激高。「俺ら、生き物なんすよ!俺らの生の芝居見て(カメラ)割り決めろよ!お前ら!」と怒りをぶちまけた。さすがに言い過ぎたと思ったのか、「これでまた、NHK出れなくなっちゃいますよ」と苦笑いした。坂上忍は完全に民間放送向きだ。NHKではドラマのリハをたっぷりとることで知られている。坂上の意見に、猿之助は「何のためのリハだ」、大先輩の志村も「立ち位置なんか、これ決める、っていうのはおかしい。俺らは好きにやるから、お前ら勝手に撮れ!うまく」と同調していたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「コロコロチキチキペッパーズ」 2021-08-24 00:00:00 | 日記 2021年8月24日、2015年のキングオブコント王者「コロコロチキチキペッパーズ」の美声芸人、ナダル(当時31)が2016年1月9日、大阪・なんばパークスで、ピン芸人トーナメント「R-1ぐらんぷり2016」1回戦に出場後、2016年4月から東京に拠点を移すことを明らかにしたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「タレントの楽しんご」 2021-08-22 00:00:00 | 日記 2021年8月22日、タレントの楽しんごが2016年1月7日、都内で出演舞台「VIVID CONTACT 2 -re:born-」の公開シーン稽古に出席した。楽しんごは2013年の元付き人への暴行事件報道後、「2年近くテレビに出ていなかった」というが、本作で芸能活動を本格復帰する。舞台後、自ら記者陣に歩み寄って取材に応じると、2013年以後の壮絶なプライベートを語った。事件以降、マッサージ業などで収入を得ていたという楽しんご。現在そちらの仕事は好調だというが、テレビから姿を消した直後は稼いだお金がすぐに底をつき、一時は所持金が「580円くらい」だったと明かす。「これはもうダメだ」と自殺も計画し、「睡眠薬100錠を飲んで死のうとした」というが結局失敗。ぼろぼろになった自分に親が涙するのを見て「僕まだ頑張らなくちゃいけない」と再起を決意したという。副業のマッサージは好調も、「赤坂にお店があったときには女性にストーカーされていました」とストーカー被害も告白。「ダイエットに成功したお客さんが僕から離れなくなってしまって。電話もひどかったし、家の車のタイヤをパンクされたり……」と被害の詳細を語り、「その方はいろんなところでそういうことをしていたみたいで、(2015年の)12月に逮捕されました」と振り返った。また、楽しんごにとって、本格的な舞台出演はこれが初めてだという。これを機に、芸能活動を本格始動する意向で、「今36歳ですけど、再ブレイクしたいです」とにっこり。今後は2016年1月にタイ・バンコクで開かれるジャパンエキスポでのファッションショーに出演予定だといい、「今まではお笑いばかりだったんですけど、これからは役者さんとかモデルさんにも挑戦したいです」と意気込んだ。「いろんな可能性を、仕事の引き出しを増やしていきたいです。オーディションを受けるところから始めたいです」と笑顔で話していたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「銭闘」 2021-08-21 00:00:00 | 日記 2021年8月21日、「ドラマは本数もギャラも年々減っていて、バラエティもちょっと出るだけでは稼げない。司会の仕事は、特に帯番組の場合、安定した収入を得られる“おいしい”仕事だ」2016年でキャスター就任10年を迎える『スッキリ!!』(日本テレビ系)の加藤浩次(当時46)。すっかり“日テレの朝の顔”となった加藤のギャラは1回の放送分(1本)で70万円だが、明るい話ばかりではないようだ。「少しずつ数字を落としている。コンビを組む上重聡の利益供与スキャンダルが大きかった。番組の存亡はけっして安泰ではない」その『スッキリ!!』を猛追しているのが羽鳥慎一(当時44)。冠番組の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が好調。こちらは80万円だ。「羽鳥は所属する事務所の力が強く、ギャラはやや高めなものの、丁寧なニュース解説が評価を高めている」2015年のタレント番組出演本数ランキングで2年連続1位に輝いた『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の国分太一(当時41)は80万円。同ランキング2位で人気、実力ともに高い『ノンストップ!』(フジテレビ系)の設楽統(当時42)は50万円。『あさチャン!』の夏目三久(当時31)が50万円となっている。「視聴率に伸び悩む『ビビット』はリニューアル必至だが、国分は続投。同じく低迷の『あさチャン!』の夏目は、今が正念場で、2016年4月以降も続投か決まる時期」夜帯は2015年12月末に『報道ステーション』(テレ朝系)の降板が発表された古舘伊知郎(当時61)は150万円。古舘そのものギャラはそれほど高くないものの、「年間10億円ともいわれる、古舘プロジェクトに入っていた制作費がどうなるか注目だね」司会者のギャラは、民放各局のライツ部門が話し合って“定価”となるものを決めている。「タレントや時間帯、ジャンルによって決まります。時間帯なら、ゴールデンタイム(19~22時)で1時間100万円クラスのタレントなら、30分番組はその半額の50万円。2時間特番なら1.5倍(150万円)。ゴールデン以外のギャラは4分の3で75万円。ただし、定価はあくまで定価。局やそのタレントへの熱望度によって変動する。TBSとフジが高く、日テレ、テレ朝と下がり、テレビ東京がガクッと安くなる」高額のギャラを手にする司会者たちの「銭闘」まっさかりなのだが、2021年現在は・・・(井森隆)
「成人式」 2021-08-19 00:00:00 | 日記 2021年8月19日、AKB48の入山杏奈(当時20)が2016年1月11日、都内で成人式に臨んだ。2010年にオーディションに合格して活動を始めて以来、グループ屈指の美形メンバーとして活躍。2014年の握手会襲撃事件での負傷も乗り越え、最近は好きな女優業の充実ぶりも際立ってきたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長」 2021-08-17 00:00:00 | 日記 2021年8月17日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(当時84)が2016年1月2日、歴代最低視聴率だった「NHK紅白歌合戦」に対し、「若者とベテランが手を握り合っていけるような紅白。今年こそは、そうしていってほしい」と提言。2013年の北島三郎(当時79)の勇退に続き、今回は48回連続出場した森進一(当時68)が卒業するなど、ベテランが減少する傾向に“待った”がかかるよう期待した。毎年、紅白歌合戦を楽しみにしている演歌好きの喜多川社長が、2016年も大みそかのステージを振り返った。「紅白は紅白。相変わらずいい。違和感はない。(出演者も)楽しくやっている」と評価しながらも、引っかかりがあった。相次ぐベテランの卒業だ。北島が有終の美を飾った2013年は「味があった」と語り、北島不在の2014年は「寂しい」と感想を口にした喜多川社長は、「おふくろさん」を絶唱した50年来の仲となる森のラストに「みんなが冷たすぎるからですよ」と落胆。「卒業して欲しくない?ベテランが頑張って欲しい?それは、もう。僕が一番、欲すること。若者とベテランが手をつないでやる。それが紅白であって欲しい」と持論を述べた。高齢になっても大舞台で歌う姿に魅力を感じている。「芸能人は絶対に死ぬまで逃げちゃいけない。自分の築いた道を歩いてこそ認められる」。“生涯現役”の美学を持つだけに「北島さんも卒業する年じゃない。80、90歳になって出てくる姿が素晴らしい」と円熟味の増した歌手の出場を願った。事務所史上最多7組を輩出したジャニーズは今回、若手とベテランが融合した。デビュー35周年を迎えた歌手・近藤真彦(当時51)が19年ぶりの出場で初めてトリを務め、若手のSexy Zoneが3年連続出場と交流を深める場ともなった。今後の紅白について、社長は「手を握り合っていけるような紅白。今年こそは、そうしていって欲しい」と思いを込めたが、2021年現在は・・・(井森隆)