東京リサーチ日記

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「極楽とんぼ・山本圭壱」

2021-09-21 00:00:00 | 日記
 2021年9月21日、芸能活動を再開させた極楽とんぼ・山本圭壱が2016年1月29日、東京・テディーズビガーバーガー表参道店で行われた『第1回 ハンバーガーかぶりつきコンテスト!!』決勝大会でMCと審査員長を務めた。終了後には取材陣にインタビューにも応じ“完全復活”への意気込みを語ってくれた。ハンバーガーのかぶりつき方の豪快さ、かわいさ、美しさなどで評価し、グランプリを決める同大会。開幕早々に「皆さん、元気ですか? お客さんよりスタッフが多いですけど!」とジョークを飛ばして笑わせた山本は、その後も素人との掛け合いで何度も会場を沸かせ、錆びついてないトーク力をみせていた。終了後に「手探りな感じがまたいい」と素人との絡みを満足げに振り返った山本は「こういうところから頑張っていきたい」と、一からの再出発に何ら不満はない。現在は地方でのライブやラジオ出演を主な活動としており、「声をかけられたら断る理由はない」と精力的に活動の幅を広げているようだ。2015年7月には、相方の加藤浩次が座長を務めるコントライブ『イルネス製作所~今世紀最大の発明』に「極楽とんぼ」が“9年”ぶりに復活したことも話題になった。コンビ復活に向けての具体的な話は「今はない。いつがどうとか、こういうタイミングでこうしようというのはないですね」としつつ「機が熟したら。機が熟したらと思われたらまたそういうステージに上がっていけるのかな」とほほ笑み「この10年間も肩は作ってる。いつでもいけます」と気合十分に語った。インタビュー中に昨今の芸能界事情にも話が及ぶと「芸能界、暗い話題が多いんですか? ベッキーさん? SMAPさん? どうかしたんですか?」ととぼけつつ「私くらいで明るく出来ることが少しでもあるなら何でもやりたい」と言葉に力を込めた山本。彼がまた、お茶の間を沸かす時が来るのを楽しみに待ちたいが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 
 



「SMAP×SMAP」

2021-09-20 00:00:00 | 日記
 2021年9月20日、フジテレビの亀山千広社長(当時59)は2016年1月29日、解散・独立騒動のあったSMAPが2016年1月18日の「SMAP×SMAP」に生出演、騒動を謝罪したことに言及し、「ファンや番組への愛を感じた。感謝したい」と評価した。同日の「SMAP×SMAP」は、5人が頭を下げた時の瞬間視聴率が37・2%にのぼり、他局もニュースで取りあげるなど、社会的にも影響を与えた(平均視聴率は31・2%、いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。亀山社長は、解散報道があってから、ファンや制作スタッフも不安になる中、5人が考えて、生で自分の言葉でしゃべったことに「番組が前に進んでいけることが実感できた」と感謝。一方で木村拓哉(当時43)とは、プロデューサー時代にドラマ「ロングバケーション」などを手がけていることから公私にわたって親交があるが、今回の件で木村から相談があったか問われると「一切無いです」と否定したが、2021年現在は・・・(井森隆)




「1円振り込み」

2021-09-19 00:00:00 | 日記
 2021年9月19日、ナインティナインの岡村隆史が、テレビ朝日系「アメトーーク!」から1円の金銭が振り込まれていたことを明かした。岡村は2016年1月28日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で給与明細に「アメトーーク 1円」との記載があったことを明かし、「1円、1円やで。1円振り込まれてましたわ」と驚いた。ただ、岡村は同番組に出演したことがないため「これなんやろなぁ」と不思議がり、「写真(使用料)とかなんかなぁ」と推測。しかし「1円よ、1円。逆に貰ろて恥ずかしくなった」と、おそらく振込手数料の方が高かったであろうその金額に、「もう要らない、って言うといて、テレビ朝日と(プロデューサーの)加地(倫三)さんに」と笑いながら語ったが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 



「開運!なんでも鑑定団」

2021-09-18 00:00:00 | 日記
 2021年9月18日、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)に出演する俳優・石坂浩二さん(当時74)が、番組内のトーク部分をカットされていた問題をめぐり、情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)の司会、小倉智昭さん(当時68)が怒りをあらわにした。「鑑定団」のファンだと明かし、「こんなのは不自然でしょ」「こういうことになって残念です」と言葉を荒げながら、テレ東側の対応を批判した。発言は、2016年1月29日放送の同番組で飛び出した。「鑑定団」は2年以上前から、本来出演しているはずの石坂さんが「画面にほとんど出ない」状態が続き、一部スポーツ紙がテレ東側による「イジメ」説や「降板」説を数日前に報じていた。なお、一番最近の2016年1月26日放送回でも、石坂さんのトークはカットされていた。「気に入ったもの(回)に関してはずっとビデオで録画してある」というほどの「鑑定団」愛を見せる小倉さんは、「石坂さんあっての鑑定団だと思う」と持論を披露した。そのうえで、現在の放送内容について「(番組司会の)今田(耕司)君は石坂さんの方を向いて喋っているのに、石坂さんの声は一切聞こえてこない」と分析しながら、「こんなのは不自然でしょ」と厳しく指摘した。番組内で紹介された「石坂さんの体調不良による不規則発言があった」というテレビ東京関係者の証言についても「会ってもそんな様子はみじんも見せない。手先も器用で、料理もするし」と反論し、目を大きく見開きながら「それはちょっと言い過ぎでしょ」と語気を強めた。そして最後に、「こういうことになって残念です」とのコメントでコーナーを締めた。確かに、石坂さんサイドに「体調不良」の予兆は見られない。2016年1月28日夜に収録されたとみられる番組側の直撃取材シーンでは、「全然別に何も変わったことはないですけど。番組が面白くなればいい。空気がうつったり、雰囲気的なものもあるし、それを変えちゃプロとして失礼だから、普通にやります」と取材スタッフに整然と話していた。石坂さんへの同情とテレ東への批判が集まっていたネットでは、番組ファンから、「指摘してくださってありがとう」「ガチギレしててなんか嬉しい」と「感謝」の声が小倉さんに寄せられているが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 


「ロック歌手、内田裕也」

2021-09-17 00:00:00 | 日記
 2021年9月17日、ロック歌手、内田裕也(当時76)が2016年1月29日、自身のツイッターを更新。分裂、解散騒動に揺れたSMAPについて、過去のエピソードを明かしながら「はっきり言ってやろう。悪いのはこのI女史と4人のメンバーだ!」と怒りをぶっちゃけた。内田は、SMAP騒動の報道であまりにも自身に身近な人たちが登場してくることに「俺もあるエピソードを思い出した」と過去の出来事を披露した。それによれば、以前、時代劇で木村拓哉を起用した映画の企画を考え、ジャニーズ事務所に連絡。「キムタクを貸して欲しい」と打診したところ、「SMAPに関してはI女史に任せっきりであまり口出しをしたことはない」と、SMAPの育ての親で今回、独立を計画した女性チーフマネジャー、Iさんに一任している説明があったという。内田は改めてIさんに会い、木村のキャスティングを打診。その際は「わかりました。脚本ができたらすぐに送ってください」との回答だったが、1年経ってもIさんからの返事はなし。内田からIさんに連絡したところ、他の映画からオファーがあるという理由で断わられたという。翌年も同じ内容で断られ、さらには「どうしてもスケジュールが組めないのでこのお話は無かったことに」と言われた内田は激怒。「バカヤロー!!」と一喝すると、「この世界で依頼を断る時は、ちゃんとアポイントメントをとって、俺の目を見て話すのがマナーだろう!」とIさんに説いたことを告白した。その後、メリー喜多川氏から直接謝罪したいとの申し出があったそうだが、断ったという。一連のやり取りを明かした内田は、所属タレントだけでなくマネジャーの不手際までジャニーズ事務所がフォローし、守っていることを訴え、「独立して一体何をしようというんだ!ジャニーズ事務所あってのSMAPだろう。はっきり言ってやろう。悪いのはこのI女史と4人のメンバーだ!甘く見るんじゃないよ、日本の芸能界を!」と強い口調で批判した。そして騒動を乗り越えたSMAPへ「いい機会だ、これをどう逆転していくのか、皆一度謙虚になって打算を考えないでマジにぶつかって行けよ」と内田らしいメッセージで締めくくったが、2021年現在は・・・(井森隆) 


「あぶない刑事」

2021-09-16 00:00:00 | 日記
 2021年6月16日、「あぶない刑事」シリーズ最後の映画「さらば あぶない刑事」(村川透監督)初日舞台あいさつが2016年1月30日、東京・丸の内TOEI1で行われた。ファンの間で“聖地”と呼ばれる同劇場には、ファンが殺到。劇場前の歩道と、対向車線の反対側の歩道にまで人があふれ返り、その数は約1000人に上った。柴田恭兵(当時64)は劇場入りする際に、ファンの大歓声にジャンプで応えた。全国252スクリーンで封切られたが、各地で観客が入れないほどの盛況ぶりで、配給の東映は興行収入(興収)30億円超えが確実視される好スタートを切ったと発表した。舘ひろし(当時65)、柴田、浅野温子(当時54)仲村トオル(当時50)の4人をはじめ、キャスト陣が客席の間の通路を通って劇場に登場。壇上には、朱色の「30年間、ありがとう」のメッセージが書かれた、大きな幕が下げられ、舘と柴田の目は涙で潤んだ。木の実ナナ(当時69)は、泣きっぱなしだった。舘は、そんな木の実に、自身のヒット曲「泣かないで」のサビを歌い、笑わせた。そして柴田が「泣きそうです」と言うと、再び「泣かないで」と歌った。この日は、ゲスト出演の菜々緒(当時27)ベンガル(当時64)伊藤洋三郎(当時60)そして、1986年に日本テレビ系でスタートした、ドラマシリーズを手掛けた故長谷部安春監督の娘で、出演もした香苗(当時50)も登壇したが、2021年現在は・・・(井森隆)