「柴田を許すべき」 2022-11-10 00:00:00 | 日記 2022年11月10日、お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣が2016年9月24日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演した。明石家さんまは柴田の相方の山崎弘也がいまだ柴田と共演しないことに疑問を呈し、柴田は「そのお言葉待ってました」と感謝した。この日の放送回には歴代M-1チャンピオンがそろい、さんまは「今日はそろえたみたい。M-1のチャンピオンを。漫才のチャンピオンか」と出演者を見渡した。1人で出演している柴田には「R-1のチャンピオンやった?」とピン芸人であるかのようなツッコミが入った。柴田は「M-1だよ!もう、めんどくせえな。いろいろあったじゃん。話したじゃん!」と訴えた。さんまは「柴田、前も言ってたけどこの番組に何回か出て、山崎が見てくれてるっていってたよな」と柴田が以前、同番組に出演したことを振り返った。柴田は「見てくれてます」と即答。さんまは「お前の最近の活躍ぶりからいくと、そろそろ山崎も許してええん違うか」とコンビでの活動を復活すべきと助言。柴田は「そのお言葉待ってました!そのお言葉待ってました!」と感無量の表情を浮かべた。爆笑問題の太田は「ザキヤマ!今からでも来い!」とカメラに叫んだ。柴田は2016年5月に同番組に出演した際、6年前に芸能界から一時消えた理由について女性とのトラブルであることを明かした。そのためにコンビとしての活動も中断し、現在に至っているが、2022年現在は・・・(井森隆)
「絶対に復活します」 2022-11-08 00:00:00 | 日記 2022年11月8日、肝臓がんで東京都内の病院に入院中のミュージシャン、ムッシュかまやつ(当時77)が仕事復帰していたことが2016年9月24日、分かった。2016年9月中旬、レギュラー出演するJFN系FMラジオ番組「ムッシュかまやつ Keep On Running」を病室で収録。「いろいろとお騒がせしちゃいましたが、絶対に復活します」と元気な声を響かせた。2016年9月6日に肝臓がんを公表したムッシュが、ファンの心配をかき消すかのように、病室のベッドから元気な声を届けた。2016年9月中旬、月1回放送のレギュラー番組「ムッシュかまやつ Keep On Running」(2016年9月28日のFM大阪、FM山形、広島FMを皮切りに系列局で順次オンエア)を収録していた。2016年8月23日に入院して以来、初の仕事だった。ムッシュは冒頭、「今回は病室からジョインして(=加わって)います」と、まずは状況を説明。また、40年以上の親交があり、2003年に肺がんを克服したシンガー・ソングライター、吉田拓郎(当時70)から励ましのメールが届いたことなどを告白。感謝の意味も込めて、拓郎から提供され、1975年に大ヒットした自身の曲「我が良き友よ」をオンエアしたのだ。ほかにも、ムッシュが3人組ロックバンド、RIZEのKenKen(当時30)、歌手の山岸竜之介(当時17)と組んだ“年の差バンド”、LIFE IS GROOVEの最新アルバム「コンディション・ファンク」から数曲を流すなど、普段と変わらない軽妙なトークを交えて進行。最後は「いろいろとお騒がせしちゃいましたが、絶対に復活しますので、どうぞ心配しないでください」と力強く締めたが、2022年現在は・・・(井森隆)