忘れられた日本 勝海舟の父・勝小吉、猿江の摩利支天の講をあつらえる
100年前の日本人の写真とともに 東京神社
摩利支天尊日先神社
訪れてみると住宅街にありながら鳥の声やさわやかな風が吹く聖域。
昔ほど広い境内ではないけれど、この地の人々が大切に祀っってきたのが体感できる場所です。
勝小吉が叱りつけた神主。
彼はその後、どのような人生を歩んだのだろう。
江戸時代を行きた人の日記が語る日本人の物語。
そういうものを楽しめるのが東京の神社の楽しさです。
忘れられた日本 江戸時代 春日局 をやりこめ 徳川家光 の病を治した 御典医
東京 日本橋 人形町駅 出口にいきなり現れるミニ聖地です。
御殿山 に鎮座していたところ、江戸城内に移り、徳川家光の病を治した御典医に与えられ当地に遷座。
東京の 神社 は火事や震災や戦争以外でも引っ越しが多い。
それでも聖地は聖地。
きれいに清められて大切にされているのがよく分かる場所です。