誰も知らない日本 東京神社

東京周辺の神社仏閣や100年前の日本人の写真を紹介

忘れられた日本 勝利をつかむ 軍神

2023-07-30 20:52:25 | 日記

忘れられた日本 勝利をつかむ 軍神

東郷平八郎元帥を祀る 原宿の 東郷神社 勝利を手に入れる

若者たちがいきかう、原宿の街中からほんの少し、中に入ると出会える聖域。
日露戦争を勝利に導いた東郷平八郎元帥を祀る神社です。

戦争帰りの凱旋の写真を見ると、すごい人混み。
黄色人種が初めて欧米国家に勝った戦争は、その後の植民地解放につながっていきます。
そして、元帥がなくなった時の国葬も、人・人・人・・・。

「勝利」を導いた軍神にあやかる「勝守」というお守りでも有名です。
世界の歴史をかえた軍神の神社です。
そして、いつの日か参拝して、「勝ち」運気を感じてみてください


忘れられた日本 三島の水軍の将が江戸に来ていた 元寇 を乗り越えて それは雷を井戸に封じた聖域

2023-07-29 11:34:05 | 日記

忘れられた日本 三島の水軍の将が江戸に来ていた 元寇 を乗り越えて それは雷を井戸に封じた聖域

 

三島 神社 (下谷)

1274年(文永11)と1281年(弘安4)の二度にわたる元寇(モンゴル帝国による日本への侵略戦争)。
船をことごとく沈めたという「神風」が大きくとらえられがちですが、実際は武士たちの奮戦が大きかったよう。
神風をPRしたのは勝利を祈祷した僧侶たちだという話もあります。
武士の力ではなく神仏の力で敵を滅したのだとアピールするために。

東京で元寇で活躍した武士の逸話に出会えるなんて驚きました。
残し続けてくださっている人々に感謝。


忘れられた日本 100年前の日本人の写真 人生を二度生きた男、旅立ちの地  伊能忠敬 祝福の地 旅立ちの地 門出の地

2023-07-28 20:39:08 | 日記

忘れられた日本 100年前の日本人の写真 人生を二度生きた男、旅立ちの地  伊能忠敬 祝福の地 旅立ちの地 門出の地

 

100年前の日本人の写真とともに  隣り合う聖地 富岡八幡宮 深川不動堂 

200年前の測量家・伊能忠敬が出発前に必ず参拝した富岡八幡宮。
初めてこちらを参拝したとき、相撲の遺構が多くて驚きました。

そして、人生を二度生きた男と呼ばれる、伊能忠敬。
家業を引退してから、自分の好きな道に邁進した傑物。

道を歩き、そして道を貫いた人。
このような方にあやかりたいものです。


忘れられた日本 増上寺の秘密 増上寺 の守り神としてやってきた 仏を守る神

2023-07-28 10:03:01 | 日記

忘れられた日本 増上寺の秘密 増上寺 の守り神としてやってきた 仏を守る神

 

円山随身稲荷大明神 増上寺や東照宮の裏手にある芝公園の小山。

 

そこは丸山古墳という5世紀の古墳があるのですが、その手前に鎮座するお稲荷さんが ありました。

 

古墳の守り神でいるようで、実は増上寺の守り神。

 

江戸への旅の守り神として、仏様に随行してこられたのです。

 

面白い由来ですよね。 東京は江戸時代の由来が多く残っていて、宝物を見つけたような気持ちになります。


忘れられた日本 名前のわからない100年前の日本人の写真とともに 蓮の花あそび 蓮華の水にあるがごとし

2023-07-27 21:11:22 | 日記

忘れられた日本 名前のわからない100年前の日本人の写真とともに 蓮の花あそび 蓮華の水にあるがごとし

 

100年前の日本人の写真とともに 東京神社   蓮根氷川神社

不染世間法 如蓮華在水
「蓮が泥沼の中にあっても美しい花を咲かせるように、人は汚れた世俗を生きていても、それに染まらず清廉な生き方を貫く事ができる」

「いたばしの神社」による 蓮根氷川神社 の由緒
須佐之男命、寄稲田姫命
もと志村大字蓮沼字前沼(丸沼畔)に鎮座してあった。明治十八年の神社調べでは、本社は石祠(向六尺奥六尺)、境内は五七四坪とあり。大正十三年新河岸川敷地に係り現在の蓮根二丁目に遷さる。昭和十年に御嶽社・稲荷社が合祀された。

「東京都神社名鑑」による 蓮根氷川神社 の由緒
往時、坂下方面の鎮守として、志村大字蓮沼字前沼(志村橋ぎわ)にあったが、大正十三年新河岸川敷地にかかり、現在の蓮根二丁目に遷された。このとき、土地の川口氏が境内の一部を奉納、整備されたものである。昭和十年、村内にあった御嶽社・稲荷社を合併合祀された。昭和四十四年、土地の発展に伴い、氏子崇敬社の浄財により、社殿を改築した。