銀座八丁神社めぐりの札所の一つでもあるこちらは本当に路地の真ん中。
この神社がここにあることを知らないと、決して出会えないような場所です。
少し迷ってしまったので、「宝童小路」を目指して向かえばいいかもしれません。
江戸時代、将軍家の跡継ぎの成長を祈るため江戸城に奉られていた神社から名主の弥左衛門が分祀したといういわれ・・・。
子育てやなにかを生み出すことにご利益がありそうな、きらきらした雰囲気。
銀座の散歩にぜひ立ち寄って欲しい神社です
銀座八丁神社めぐりの札所の一つでもあるこちらは本当に路地の真ん中。
この神社がここにあることを知らないと、決して出会えないような場所です。
少し迷ってしまったので、「宝童小路」を目指して向かえばいいかもしれません。
江戸時代、将軍家の跡継ぎの成長を祈るため江戸城に奉られていた神社から名主の弥左衛門が分祀したといういわれ・・・。
子育てやなにかを生み出すことにご利益がありそうな、きらきらした雰囲気。
銀座の散歩にぜひ立ち寄って欲しい神社です
テレビやネットの口コミで広がった蛇塚の評判。
秋田県出身で郷土料理店を都内で営み始めた女将が、
この祠を拝んだところ蛇と遭遇、その後もビルを
建て替えるごとに蛇の抜け殻や蛇に遭遇し、仕事も順調に進んだ
ということ・・・。
実際に見てみたく行ってみたところ、立ち入り禁止になっていました。
けれど、東京タワーの足元にこんな緑がいっぱいの場所があることがわかって、
行って良かったです。
そして、この近くの心光院に同じ由来で蛇神様を祀る祠があるということなので
そちらにお参りできました。
そこで意外な出会いが。
お竹さんを祀った祠に初めて遭遇。江戸時代の聖女です。
なんとなく知っている程度でしたが、この祠を建てたのが徳川家光の側室で
玉の輿を果たした桂昌院ということも知って驚き。
家光公の愛馬を供養する馬頭観音様もおられました。
東京タワーと門が絵になるお寺。
100年前の日本人の写真とともに 松陰神社
身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留めおかまし 日本魂
幕末の思想家・吉田松陰を祀る神社。
幕府を転覆する危険思想家として処刑されますが、その思想は日本が生まれ変わる根底となり幕末の志士たちに受け継がれます。
久坂玄瑞、高杉晋作、山縣有朋、伊藤博文・・・。
錚々たる志士たちの親とも言える松蔭の思想は、父から教わった教養が元になっている。
それは、子供時代からの農作業をしながらの親子授業でした。
100年前の日本人の写真とともに 東京神社
小さな小径に入ると出会える神様。
この神様がここにいらっしゃることを知らなければ、一生出会えないような銀座の聖域。
戦災で焼け野原になった銀座の片隅で、ここにいることを知らせてくださったお稲荷様は今は銀座の人々にお世話されて、この小径におられます。
銀座八丁神社めぐりの札所です
元徳稲荷神社・綱敷天満神社
日本橋。都会の街角にたたずむ小さな神様です。
鳥が気持ちよさそうにさえずる、森のような雰囲気でした。
河村徳右衛門が祀っていた屋敷神を庶民に解放し、その後、大名の屋敷神として分霊をたまわり、近くの天神さまと合祀された神社。
歴史を調べると明治維新後、いくつも地主が変わり、変遷を耐え抜いて今に至る聖域でした。
今、ここに鎮座していただいていることにありがたいな、と思います