100年前の日本人の写真とともに 東京神社
豊川稲荷東京別院と道をはさんですぐの場所。
階段をあがったベランダのような、中二階のような、不思議な空間が
作られていました。
そこに祀られているのは狐ではなく、猫。
猫がいる神社を猫神社と呼んだりしますが、ここはまさしく猫が神様なのです。
飼い主の命を何度も救った「美喜井」を死後も祀り続ける聖域です。
猫は気まぐれで自分本位だけれども、何万匹に一匹はこのように
人を守るような神様猫が生まれ落ちてくるのかもしれません。
ありがたく、そして猫の像に癒やされる空間です
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