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主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

フレンドシップ計画

2011年10月02日 | ウルトラマンの話
ウルトラセブンの話。26話『超兵器R1号』の回。惑星攻撃用兵器R1(水爆の8000倍の威力)を作った2人の科学者がいた。そして、ギエロン星に打ち込んで実験することに(唯一、セブンだけ、「(兵器開発)それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」言うてた)

結果、星を壊され、怒ったギエロン星人が地球に。
「温度270度。酸素0.6%」「生物棲めない。地球への影響なし。6ケ月調査した」と、反省しない博士。次は、「R1の数倍の威力のR2つくって、隅田川で怪獣に打ち込む」言う。(そんなの使ったら、東京壊滅)

平成ウルトラセブン『栄光と伝説』の回。地球防衛軍は、フレンドシップ計画はじめた。その計画とは、地球にとって害になる生命体の棲む星を発見し、先制攻撃のミサイル打ち込むこと。結果、焦りを感じたヴァルキューレ星人が、地球侵略に。(friendshipの意味は、友情、友愛。作戦名と内容が伴わないような・・・)

ミサイル持ってても、地球防衛軍は弱いし。懲りないね。何十年たっても、同じ失敗を繰り返すし。
かといって、ウルトラ一族に守ってもらうとしても、ゼットン、キングジョー、エースキラー、ブラックキング、ベムスター、バードンが、まとめて地球に来たら、ウルトラ一族でも、危ないかもね。

at 2006 07/18

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