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西澤桜華の普通

2013年03月04日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ7th48話。桃華の母は、格闘家。でも、引退を試みる。その理由は「母親らしい事をしたい。今しかない」(ちなみに、桃華は、吉祥学園中等部1年B組)
そして、普通の主婦のように、娘と仲良しテニスをしたり、ウインドウショッピングをしたり、シチューを作ったり。夫を出迎えたりと、無理をしてみた。

だが、桜華の普通は、「勝負事となれば、親子でも情け容赦しない」人。仲良しテニスなど出来ない。お遊びで、楽しくという概念もない。実の娘が相手で、その娘の方に真剣勝負という思いがなくても、コ-トに穴が開くほどの本気スマッシュを打ち込んでくるような人。
ウインドウショッピングにも興味がない。「戦いに、ちゃらちゃらした服など無用」と、実益重視。「スタミナをつけるには、やっぱり肉だ」として、時間も手間もかかるシチューは作らない。

格闘家らしく、そのストイックさには敬服するが、クルル曰く、その桜華と互角の潜在能力らしい日向秋は、何故、つおいのだろう?原作では、合気道十五段という設定だが、普段は雑誌の編集者であり、「俺より強い奴に会いに行く」(ストⅡ)のような事は、していないはずだが。


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