普通自動２輪免許取得への道 その３

その後も教習は順調に進みます。しかし、好事魔多し！
それは、２段階も大詰めの７時間目に起こりました。そうです。２段階の見極めの１時間前です。

鬼門の１本橋も２段階に入ってからは落ちることも無くなり、タイムも２割８秒台、７割７秒台、１割６秒台（泣）となって自身に満ち溢れて？いました。

もう、大丈夫だもんね。ふふふ。

その時、落ちちゃいました。。。。しかも半分も行かずに。。。。

ちゃんと、遠くを見てたし、ニーグリップもしてたし、断続クラッチ＆リアブレーキもやってたし。なんで？？？？おいおい、後１時間しか乗れないんだぞおおおお！！！


さらに悪夢は続きます。

コンスタントに６秒台で走れていたスラローム。まさに、ノープロブレムなはず。。。

調子よく走っていたその時、後ろでまさかの音。

コン。。。。

あれ？？リアでバイロンにあたっちゃった？？？？

おいおい！！あと１時間しかのれないんだぞおおおお！！！！！！


先生　　“スラロームは時間は充分だから、もっと慎重でいいですよ。１本橋も落ち着いていけば大丈夫ですよ。”

そうなんだろうけど、不安たっぷりで最終教習に突入。
最後の時間は問題無しでしたが、頭の中の不安はまったく無くならずに卒験へと突入するのでした。。。。

前向きに考えれば、ミスが今のうちに出てしまってラッキーなんだろうけど。

高校受験のときも、大学受験のときももうちょっと自信があったような。。。
大丈夫か俺？？？？