お父さんは CB1300 SUPER BOL D'OR に乗っている。

CB1300SBで主に北陸近辺の日帰りツーを楽しんでいる、“永遠の初心者おやじライダー”の独り言です。

PCXエンジン、突然停止。

2024-05-25 | PCX 2024
今日は良い天気


午前中は仕事なので午後から楽しもうとPCXで出勤しました


仕事を終えてさぁ、楽しもう


氷見に行こうと宝達志水の広域農道の登り道を気持ちよくPCXを走らせていると、お尻の下から、、、



ガガガガガガ、、、


なんじゃぁぁぁぁ



経験のない振動と異音


初めはタイヤのバーストかと思いました。


路肩に停めてタイヤを見るが問題なし。


エンジン再起動を試みるが、かからない


これはあかんな


坂の下のちょっと広い場所まで移動。


落ち着いて状況を見る。


キーを切って何度か再始動を試みるがエンジンはかからない


もうバイク屋さんに頼むしかないな


バイク屋さんに電話すると引き取りに費用が発生するのでまずは保険屋さんに頼んでみたらと言う。


なるほど。


保険屋さんに電話すると原2のファミリー原付特約はロードサービスには対応していないとな



再びバイク屋さんに連絡。



ではと、救出に向かってくれると言うがバイク屋さんからはなかなかの距離



とにかく待つしかない。


救われるのは、、、


天気が良いこと


暑くも寒くもないこと


奇跡的に、、、









景色もいい


もう待つしかないよね


ガガガとなっていろいろなところに電話して待つこと3時間。


いろいろ考えてました。


エンジンからの突然の異音。


もうこのバイクは終わりかな


なんてことも思いました。


PCXとCB様との2台体制なんて贅沢は終わりかなとも思いました。


いろいろなことを思いつつ、時には景色を楽しみつつ、待つこと3時間。


バイク屋さん救出に登場


もうスーパーマンとしか思えませんな


状況を話して試しにエンジンをかけてみると、、、


かかった


でも、危ないので運んでもらいます。


バイク屋さんのお兄ちゃんによると、もしかしたらベルトがきれたかもという。


でも詳しく見てみないとわからない。


そりゃそうだ。


ほどなくして、、、






トラックにドナドナされました



家の近くまで送ってもらって 無事帰宅。



帰ってこられてよかった



帰宅後、バイク屋さんから電話があり、引き上げ料金が13000円、エンジンの異音を調べるためにエンジンを開けるのに18000円程かかると言う


でもこのまま廃車と言うわけにはいかない。


直せるものならまだまだ乗りたいので原因調査をお願いしました。


CB様は15年、PCXは12年。


定年退職まで後3年弱。


バイク2台体制なんて贅沢はそろそろ考え時なのかななんて思ってます















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